論創ミステリ叢書 --
森下雨村 /著, 湯浅篤志 /編   -- 論創社 -- 2017.12 -- 20cm -- 389p

資料詳細

タイトル 森下雨村探偵小説選 2
シリーズ名 論創ミステリ叢書
著者名等 森下雨村 /著, 湯浅篤志 /編  
出版 論創社 2017.12
大きさ等 20cm 389p
分類 913.6
注記 著作目録あり
著者紹介 【森下雨村】1890年、高知県生まれ。本名、岩太郎。早稲田大学英文科卒。1913年やまと新聞社入社。18年博文館編集部へ移り『冒険世界』編集担当、20年に『新青年』編集主幹。海外探偵小説の翻訳も多数行う。31年博文館退社、32年作家専業となる。佐川春風名義「謎の暗号」(1934)ほか。1965年死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:三十九号室の女. 四ツの指環. 博士の消失. 耳隠しの女. 幽霊盗賊. 深夜の冒険. 三ツの証拠. 喜卦谷君に訊け. 黒衣の女. 四本指の男. 珍客. シャグラン・ブリッヂのあそび方. 探偵新作家現はる. 探偵犯罪考. 探偵小説の見方. 悪戯者
内容紹介 超人的名探偵の登場や難解なトリックの使用を極力控えながら、事件の謎を解くため奮戦する人々の姿を描き続けた森下雨村の探偵小説選第2弾。単行本初収録作品を中心に、大正12年から昭和11年にかけて発表した創作探偵小説を厳選集成。
要旨 江戸川乱歩を見出した“日本探偵小説文壇の巨人”森下雨村の代表作「三十九号室の女」、70年ぶりに復刻。誰もが気軽に読める探偵小説の在り方として「軽い文学」を提唱し、超人的名探偵の登場や難解なトリックの使用を極力控えながら、事件の謎を解くため奮戦する人々の姿を克明に描き続けた森下雨村の探偵小説選第2弾!単行本初収録作品を中心に、大正12年から昭和11年にかけて発表した創作探偵小説を厳選集成。巻末には「森下雨村小説リスト」(湯浅篤志・編)を付す。
ISBN(13)、ISBN 978-4-8460-1670-8   4-8460-1670-6
書誌番号 1113551825
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113551825

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 913.6/33114 一般書 利用可 - 2062029032 iLisvirtual