世界・政治 --
奈倉哲三 /編, 保谷徹 /編, 箱石大 /編   -- 吉川弘文館 -- 2018.2 -- 21cm -- 195p

資料詳細

タイトル 戊辰戦争の新視点 上
各巻タイトル 世界・政治
著者名等 奈倉哲三 /編, 保谷徹 /編, 箱石大 /編  
出版 吉川弘文館 2018.2
大きさ等 21cm 195p
分類 210.61
件名 戊辰の役(1868~1869)
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 【奈倉哲三】1944年、東京都生まれ。1983年、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、跡見学園女子大学名誉教授、文学博士(1990年、東京都立大学)。主要著書『諷刺眼維新変革 民衆は天皇をどう見ていたか』(校倉書房、2004年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:国際法のなかの戊辰戦争 保谷徹著. フランス・ジャーナリズムと戊辰戦争 寺本敬子著. ロシアから見た戊辰戦争 麓慎一著. ドイツ公使から見た戊辰戦争 福岡万里子著. 維新政府による旧幕藩領主の再編と戊辰戦争 箱石大著. 軍事同盟としての奥羽越列藩同盟 栗原伸一郎著. 静寛院宮・天璋院の行動と江戸城大奥の消滅 畑尚子著. 戊辰戦争下のキリスト教政策 清水有子著. 戊辰戦争の歴史叙述 松沢裕作著
内容紹介 権力抗争の坩堝と化した日本。条約諸国は内戦の行方と権力の変遷をどのように注視し関わったのか。国際法に従った戦争遂行や政治秩序の再編、大奥の対応、キリスト教政策など、国際的状況下の内戦の姿を照射する。
要旨 権力抗争の坩堝と化した日本。条約諸国は内戦の行方と権力の変遷をどのように注視し関わったのか。国際法に従った戦争遂行や政治秩序の再編、大奥の対応、キリスト教政策など、国際的状況下の内戦の姿を照射する。
目次 1 世界史のなかの戊辰戦争(国際法のなかの戊辰戦争;フランス・ジャーナリズムと戊辰戦争;ロシアから見た戊辰戦争;ドイツ公使から見た戊辰戦争―蝦夷地と内戦の行方をめぐるブラントの思惑);2 戦争と政治(維新政府による旧幕藩領主の再編と戊辰戦争;軍事同盟としての奥羽越列藩同盟―会津藩・庄内藩・小藩・飛び地;静寛院宮・天璋院の行動と江戸城大奥の消滅;戊辰戦争下のキリスト教政策;戊辰戦争の歴史叙述)
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-08329-4   4-642-08329-4
書誌番号 1113559919
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113559919

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中央 5階人文科学 Map 210.6 一般書 利用可 - 2061973250 iLisvirtual
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