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1 件中、 1 件目
【図書】
日本古代女性史の研究
関口裕子
/著 --
塙書房 -- 2018.2 -- 22cm -- 326,11p
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資料詳細
タイトル
日本古代女性史の研究
著者名等
関口裕子
/著
出版
塙書房 2018.2
大きさ等
22cm 326,11p
分類
367.21
件名
女性-日本-歴史-古代
注記
著作目録あり 索引あり
著者紹介
1935年 東京都に生まれる(旧姓田口)。1960年 東京大学文学部国史学科卒業。1969年 東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1973年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。1994年 博士(文学・東京大学)。元清泉女子大学非常勤講師・在野研究者。2002年 逝去。主要業績1989年『日本家族史―古代から現代へ』〈共著〉(梓出版社)、1993年『日本古代婚姻史の研究』上・下(塙書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:歴史学における女性史研究の意義. 日本古代女性史研究の現在と課題. 女性史からみた石母田史学の一断面. 石母田先生と女性史. 古代の家族と結婚の歴史. 対偶婚の終焉と買売春の発生. 原始古代の性・愛・家族. 遊行する女たち. 女の強さと美しさ. 閉ざされていなかった人妻の性. 性を売る女性の発生. 平安時代に始まった買売春. 日本古代の家族形態と女性の地位. 古代女性の地位と相続法. 八世紀における采女の姦の復元. 平安時代の男女による文字〈文体〉使い分けの歴史的前提. 卑弥呼から女帝へ. むかし女首長がいた. 女性による財産所有と経営
内容紹介
女性史研究の意義と課題、古代人の恋と性と家族、女性の地位について考察した論考を収載。関口裕子氏の既刊に未収録の女性史研究関係論文8本、小論11本を選び、テーマによってⅠ~Ⅲの3部に編成する。
目次
1 女性史研究の課題(歴史学における女性史研究の意義―日本古代史を中心に;日本古代女性史研究の現在と課題);2 性愛・家族と女性(古代の家族と結婚の歴史;対偶婚の終焉と買売春の発生);3 社会の中の女性の地位(日本古代の家族形態と女性の地位;古代女性の地位と相続法;八世紀における采女の姦の復元;平安時代の男女による文字(文体)使い分けの歴史的前提―九世紀の文書の署名を手がかりに)
ISBN(13)、ISBN
978-4-8273-1292-8 4-8273-1292-3
書誌番号
1113566805
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113566805
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所蔵
所蔵は
1
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0
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
4階社会科学
Map
367.2/ニ
一般書
利用可
-
2072993783
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