パトリス・ゲニフェイ /編, ティエリー・ランツ /編, 鳥取絹子 /訳   -- 原書房 -- 2018.3 -- 20cm -- 272p

資料詳細

タイトル 帝国の最期の日々 上
著者名等 パトリス・ゲニフェイ /編, ティエリー・ランツ /編, 鳥取絹子 /訳  
出版 原書房 2018.3
大きさ等 20cm 272p
分類 209
件名 世界史 , 帝国主義-歴史
注記 原タイトル:LA FIN DES EMPIRES
著者紹介 【パトリス・ゲニフェイ】社会科学高等研究院に属するレイモン・アロン政治研究センター研究指導教授。代表的な著書に、『革命と帝国の歴史』(ペラン社刊タンピュス・コレクション)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:アレクサンドロスの帝国の終焉 クロード・モセ著. 西ローマ帝国の長い断末魔 ジャン=ルイ・ヴォワザン著. ペルシアのササン王朝、急転直下の失墜 アルノー・ブラン著. カロリング帝国の五回の死 ジョルジュ・ミノワ著. アラブ帝国の未完の夢 ジャック・パヴィオ著. モンゴル帝国、見かけ倒しの巨人 アルノー・ブラン著. コンスタンティノープルの五五日間 シルヴァン・グーゲンハイム著. 一つの帝国から別の帝国へ ジャン・メイエール著. 予告された死の年代記 ミシェル・ケローレ著. スペイン帝国の長い衰退期 バルトロメ・ベナサール著
内容紹介 「すべての帝国はいずれ滅びる」…。歴史は永遠にくりかえされるのが定めなのだろうか?2500年にわたる20の帝国の崩壊をまとめて取り上げた歴史書。上巻はアレクサンドロスの帝国、ペルシアのササン王朝、モンゴル帝国、スペイン帝国などを取り上げる。
要旨 歴史は永遠にくりかえされるのが定めなのだろうか?この有名な問いかけについてはとりわけ、帝国の誕生と崩壊において考えさせられる。古代から、あらゆる大陸で、いくつかの国や地方が、武器や富、才気をもってほかを圧倒する強国にのしあがり、世界の広汎な区域を支配している。
目次 永遠のくりかえし;1 アレクサンドロスの帝国の終焉―紀元前三三一‐三二三年;2 西ローマ帝国の長い断末魔;3 ペルシアのササン王朝、急転直下の失墜―七世紀初頭;4 カロリング帝国の五回の死―八〇〇‐八九九年;5 アラブ帝国の未完の夢―七世紀‐一五世紀;6 モンゴル帝国、見かけ倒しの巨人―一三世紀‐一四世紀;7 コンスタンティノープルの五五日間―一四五三年;8 一つの帝国から別の帝国へ―メキシコ人からスペイン人へ―一五一九‐一五二二年;9 予告された死の年代記―神聖ローマ帝国の最期‐一八〇六年;10 スペイン帝国の長い衰退期―一五八八‐一八九八年
ISBN(13)、ISBN 978-4-562-05458-9   4-562-05458-1
書誌番号 1113566963
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113566963

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中央 5階人文科学 Map 209 一般書 利用可 - 2062071780 iLisvirtual
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