科学技術時代における裁判の役割とその変容 --
渡辺千原 /著   -- 日本評論社 -- 2018.2 -- 22cm -- 383p

資料詳細

タイトル 訴訟と専門知
副書名 科学技術時代における裁判の役割とその変容
著者名等 渡辺千原 /著  
出版 日本評論社 2018.2
大きさ等 22cm 383p
分類 327
件名 訴訟 , 裁判 , 科学と社会 , 法社会学
注記 欧文タイトル:Litigation and Expertise
注記 文献あり
著者紹介 立命館大学法学部教授 専攻法社会学 1969年奈良県生まれ 1998年京都大学大学院法学研究科博士後期課程基礎法学専攻単位取得退学(法学修士) 1998年立命館大学助教授。2006年より現職。主要業績『法廷に立つ科学-「法と科学」入門』(共監訳、勁草書房、2015年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:科学技術時代の裁判と専門知. 合衆国における科学訴訟の展開. 事実認定における「科学」. 科学と裁判の距離. 科学の不確実性と裁判. 専門訴訟パラダイムの問題提起. 医事訴訟における専門家と専門知. 非専門訴訟における専門的知見の利用と評価. 専門訴訟における専門知の導入と手続保障. ポスト司法改革期におけるプロフェッション概念の可能性. 裁判の専門化と裁判官
目次 科学技術時代の裁判と専門知;第1部 法廷に立つ科学:日米の経験(合衆国における科学訴訟の展開;事実認定における「科学」:合衆国ベンデクティン訴訟からの考察;科学と裁判の距離:日本における現代型訴訟の展開;科学の不確実性と裁判:フォーラムとしての裁判の可能性);第2部 訴訟における専門知(専門訴訟パラダイムの問題提起;医事訴訟における専門家と専門知;非専門訴訟における専門的知見の利用と評価;専門訴訟における専門知の導入と手続保障);第3部 科学技術時代における裁判と法律家(ポスト司法改革期におけるプロフェッション概念の可能性;裁判の専門化と裁判官)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52281-7   4-535-52281-2
書誌番号 1113567351
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113567351

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