青野慶久 /著   -- PHP研究所 -- 2018.3 -- 19cm -- 221p

資料詳細

タイトル 会社というモンスターが、僕たちを不幸にしているのかもしれない。
著者名等 青野慶久 /著  
出版 PHP研究所 2018.3
大きさ等 19cm 221p
分類 335.4
件名 会社-日本 , サイボウズ株式会社
著者紹介 1971年生まれ。愛媛県今治市出身。大阪大学工学部情報システム工学科卒業後、松下電工(現・パナソニック)を経て、1997年、愛媛県松山市でサイボウズ株式会社を設立。2005年、代表取締役社長に就任(現任)。社内のワークスタイル変革を推進し離職率を7分の1に低減するとともに、3児の父として3度の育児休暇を取得。2011年から事業のクラウド化を進め、2017年にクラウド事業の売上が全体の60%を超えるまで成長。総務省、厚労省、経産省、内閣府、内閣官房の働き方変革プロジェクトの外部アドバイザーや一般社団法人コンピュータソフトウェア協会の副会長を務める。著書に『ちょいデキ!』(文春新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 私たちが楽しく働けないのは、会社の仕組みのせいなのではないか。会社がモンスターのように私たちを支配してしまっているからではないか。会社が働く私たちを不幸にしている問題について考え、楽しい人生を取り戻すためのヒントを提示する。
要旨 サイボウズでの実験で見つけた楽しく働く法則。
目次 1 仕事が楽しくないのは、カイシャというモンスターのせいかもしれない(そもそもカイシャは実在しない?;法律が生み出した「妖怪・カイシャ」の正体 ほか);2 カイシャで楽しく働くためには、こう考えればいいかもしれない(代表のビジョンと自分のビジョンとの関係を考えよう;ビジョンの重ね合わせ方は人それぞれ ほか);3 楽しく働けないカイシャは、どんどん弱っていくかもしれない(ゲームのルールは「量」から「質」に変わる;質の勝負に転換して復活を遂げた今治タオル ほか);4 サイボウズでやってきた実験は、意外と参考になるかもしれない(多様な人が楽しく働くための「フラスコ理論」;触媒としての「公明正大」と「自立」 ほか);5 未来のカイシャでは、「やりたいこと」につき進む人の価値が上がっていくかもしれない(デジタル企業に破壊され、漬れていくカイシャ;日本の大企業は、世界の中小企業でしかない ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-83726-0   4-569-83726-3
書誌番号 1113567411
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113567411

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 335.4 一般書 利用可 - 2062126380 iLisvirtual
都筑 公開 Map 335.4 一般書 利用可 - 2065239275 iLisvirtual