激動する世界と宗教 --
池上彰 /著, 佐藤優 /著, 松岡正剛 /著, 碧海寿広 /著, 若松英輔 /著   -- KADOKAWA -- 2018.3 -- 19cm -- 196p

資料詳細

タイトル 宗教と資本主義・国家
副書名 激動する世界と宗教
著者名等 池上彰 /著, 佐藤優 /著, 松岡正剛 /著, 碧海寿広 /著, 若松英輔 /著  
出版 KADOKAWA 2018.3
大きさ等 19cm 196p
分類 160.4
件名 宗教
著者紹介 【池上彰】ジャーナリスト・名城大学教授・東京工業大学特命教授ほか。1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道記者として、東京の報道局社会部へ。警視庁、気象庁、文部省、宮内庁などを担当。2005年にNHKを退局し、フリージャーナリストとして多方面で活躍中。著書に『知らないと恥をかく世界の大問題1~8』ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:宗教は資本主義を超えられるか 池上彰述 佐藤優述. 近代日本における霊性の系譜 若松英輔述. 日本の近代仏教を紐解くと中世より面白い 碧海寿広述. 現代社会で宗教を考えることが困難な理由 松岡正剛述. パネルディスカッション 松岡正剛〔ほか〕述 池上彰〔ほか〕述 若松英輔〔ほか〕述
要旨 私たちはいま、どのような時代を生きているのか―。各国で起きるテロや、EUやアメリカ、日本で生じる排外主義・外国人嫌悪、めまぐるしく変転する中東情勢など、世界各地で民族・宗教といった、冷戦後には“古い”とされた問題が噴出している。私たちの現実社会に影響を与えている「宗教」「思想」といかに向き合うのか。それは、個々人が生き抜く上で避けては通れない時代になったのだ。世界の宗教の論理や各国の制度を探究し、それぞれの「思想」の重要性を訴えている第一線の研究者・識者が、「宗教と資本主義・国家」を巡り、意見を交わした。
目次 開会の辞(宗教の正体に迫りたい;いま宗教とは;人間の思考と魂の根底に迫る;人間中心ではなく、見えないものへの多層的視座をもつこと;近代仏教からマインドフルネスへ);第1部 対論;第2部 基調報告(近代日本における霊性の系譜;日本の近代仏教を紐解くと中世より面白い);第3部 総合討論(現代社会で宗教を考えることが困難な理由;パネルディスカッション)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-400361-6   4-04-400361-0
書誌番号 1113570164
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113570164

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 160 一般書 利用可 - 2059868201 iLisvirtual
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