第5版 -- 有斐閣アルマ -- Specialized
田中素香 /著, 長部重康 /著, 久保広正 /著, 岩田健治 /著   -- 有斐閣 -- 2018.3 -- 19cm -- 497p

資料詳細

タイトル 現代ヨーロッパ経済
版情報 第5版
シリーズ名 有斐閣アルマ Specialized
著者名等 田中素香 /著, 長部重康 /著, 久保広正 /著, 岩田健治 /著  
出版 有斐閣 2018.3
大きさ等 19cm 497p
分類 332.3
件名 ヨーロッパ-経済 , ヨーロッパ連合
注記 欧文タイトル:Contemporary European Economy
注記 年表あり 索引あり
著者紹介 【田中素香】1945年生まれ。1967年,九州大学工学部卒業,1969年,九州大学経済学部卒業 1971年,九州大学大学院経済学研究科修士課程修了 現在,中央大学経済研究所客員研究員,東北大学名誉教授 主著『EMS:欧州通貨制度』(編著,有斐閣,1996年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 リーマン危機・ユーロ危機以降、ヨーロッパは長期不況に陥り、格差が拡大し、社会が不安定化した。イギリスが離脱したあと、EU経済はどうなるのか。EU統合の歴史、現状の分析からEU経済のいまと未来を探る、EU経済入門第5版。
要旨 統合への試行錯誤の長い歴史をもち、大小多数の国によって構成され、多くの課題を抱えつつ着実な歩みを進める複雑なヨーロッパ経済。統合の歴史と現状を中心に、その全体像を体系化し解説。
目次 現代ヨーロッパ経済をみる眼―21世紀のヨーロッパと世界を考える;第1部 EU統合の展開(世界の地域経済統合とEU統合の独自性―時代に適応できるヨーロッパの構築;関税同盟と単一市場―EU経済システムの漸次的形成 ほか);第2部 現代ヨーロッパ経済の動き(EU経済と産業―競争力強化に励む欧州産業;ヨーロッパの金融システム―世界金融危機・ユーロ危機と安定的システムの構築 ほか);第3部 EU諸国の経済と統合(フランスとEU経済―ディリジスムからの脱却;ドイツとEU経済―「ドイツの独り勝ち」とユーロ圏統合の展望 ほか);第4部 現代ヨーロッパの国際関係(EUと対外通商関係―影響力を強めつつあるEU;ユーロ基軸通貨圏の生成と役割―世界経済の中のユーロと基軸通貨としての役割);2010年代のヨーロッパ危機とEU統合の展望―ユーロ危機・Brexit・ポピュリズムを超えて
ISBN(13)、ISBN 978-4-641-22108-6   4-641-22108-1
書誌番号 1113573235
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113573235

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