資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 水中遺跡の歴史学

佐藤信 ／編   -- 山川出版社 -- ２０１８．３ -- ２１ｃｍ -- ２４６ｐ

資料詳細

タイトル 水中遺跡の歴史学
著者名等 佐藤信 ／編  
出版 山川出版社 ２０１８．３
大きさ等 ２１ｃｍ ２４６ｐ
分類 202.5
件名 水底遺跡 , 水底考古学
著者紹介 １９５２年生。現在、東京大学大学院人文社会系研究科教授。主要著書『出土史料の古代史』（東京大学出版会、２００２年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：水中遺跡の歴史学　佐藤信著．　日本における水中遺跡調査研究の現状　池田榮史著．　韓国と中国の水中遺跡をめぐって　森達也著．　海上の道、海底の船　村井章介著．　沈没船遺跡の考古学　木村淳著．　世界史からみた水中遺跡　石橋崇雄著．　世界の水中遺跡の保存と活用　赤司善彦著．　諸外国における水中考古学教育とトレーニング　佐々木蘭貞著．　日本における水中遺跡の保護　水ノ江和同著．　日本における水中遺跡の活用事例　禰冝田佳男著．　文化資源学の観点から見た水中遺跡　松田陽著．　水中遺跡の調査・保存の技術的課題　今津節生著
内容紹介 日本や世界における水中遺跡の調査・研究・保護の現状を解説し、保存・整備・活用など今後の諸課題について考えるとともに、歴史学としての位置付けを探る。２０１６年史学会大会シンポジウムをもとに編集。
目次 １部　日本・アジアの水中遺跡（日本における水中遺跡調査研究の現状―鷹島海底遺跡における元軍船の調査研究を中心に；韓国と中国の水中遺跡をめぐって；海上の道、海底の船）；２部　世界の水中遺跡（沈没船遺跡の考古学；世界史からみた水中遺跡―アジア歴史学研究の視点から；世界の水中遺跡の保存と活用；諸外国における水中考古学教育とトレーニング）；３部　文化遺産としての水中遺跡（日本における水中遺跡の保護；日本における水中遺跡の活用事例；文化資源学の観点から見た水中遺跡；水中遺跡の調査・保存の技術的課題）
ISBN(13)、ISBN 978-4-634-52366-1　　 4-634-52366-3
書誌番号 1113576445
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113576445

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 202.5 一般書 利用可 - 2062176736 iLisvirtual

ページの先頭へ