国立歴史民俗博物館研究叢書 --
小倉慈司 /編, 三上喜孝 /編   -- 朝倉書店 -- 2018.3 -- 22cm -- 115,80,8p

資料詳細

タイトル 古代日本と朝鮮の石碑文化
シリーズ名 国立歴史民俗博物館研究叢書
著者名等 小倉慈司 /編, 三上喜孝 /編  
出版 朝倉書店 2018.3
大きさ等 22cm 115,80,8p
分類 210.3
件名 金石・金石文-日本-歴史-古代 , 金石・金石文-朝鮮-歴史-古代 , 国際文化交流-歴史-古代
注記 索引あり
著者紹介 【小倉慈司】1995年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。現在、国立歴史民俗博物館研究部准教授、博士(文学)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:国立歴史民俗博物館の古代文字文化研究 小倉慈司著. 朝鮮半島古代の石碑文化 橋本繁著. 古代日本における石碑文化の受容と展開 三上喜孝著. 宇治橋断碑の研究と復元 仁藤敦史著. 新羅中代末~下代初の地方社会と仏教信仰結社 尹善泰著 稲田奈津子訳
内容紹介 国立歴史民俗博物館での共同研究の成果を紹介するシリーズ。第4巻では、朝鮮半島の古代石碑文化が7世紀後半以降に開花する古代日本の文字文化に与えた影響を解明する。古代石碑の釈文に簡潔な解説を付した資料編も収録。
目次 序章 国立歴史民俗博物館の古代文字文化研究(正倉院文書関連事業;非文献資料研究 ほか);第1章 朝鮮半島古代の石碑文化(石碑研究の歴史;朝鮮半島への漢字文化の伝播と石碑 ほか);第2章 古代日本における石碑文化の受容と展開(発見され続ける古代朝鮮の石碑;亀趺碑文化の断絶―古代日本の墓碑文化 ほか);第3章 宇治橋断碑の研究と復元(研究史上の問題点;古碑の研究と復元);第4章 新羅中代末~下代初の地方社会と仏教信仰結社(問題提起:三代および三古区分法;中代の没落と災害 ほか);資料編(古代朝鮮諸国の石碑・石刻;古代日本の石碑)
ISBN(13)、ISBN 978-4-254-53564-8   4-254-53564-3
書誌番号 1113577786
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113577786

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