光文社文庫 -- 光文社時代小説文庫
宮本紀子 /著   -- 光文社 -- 2018.4 -- 16cm -- 329p

資料詳細

タイトル 始末屋
シリーズ名 光文社文庫 光文社時代小説文庫
著者名等 宮本紀子 /著  
出版 光文社 2018.4
大きさ等 16cm 329p
分類 913.6
注記 文献あり
内容紹介 吉原の妓楼から依頼を受け、客から借金を取り立てる始末屋「だるま屋」。そこで働く直次郎は、大見世「丁字屋」の花魁・真鶴から名指しで依頼を受ける。真鶴の妹分・花菊の首を絞めて逃げた男を探し出してほしいと言う。遊廓に生きる男と女の切ない物語。
要旨 吉原の妓楼から依頼を受け、客から借金を取り立てる始末屋「だるま屋」。そこで働く直次郎は、大見世「丁字屋」の花魁・真鶴から名指しで依頼を受ける。真鶴の妹分である花菊の首を絞めて逃げた男を探し出し、百両を取り立ててほしいと言う。直次郎の胸に、吉原で命を落とした妹の最期が浮かびあがる―。逃げた男の正体は!?そして、花魁の秘めたる思いとは!?
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-77639-8   4-334-77639-6
書誌番号 1113580708
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113580708

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 文庫本 913.6/ミ 一般書 貸出中 - 2064123842 iLisvirtual