森田一 /著, 福永文夫 /編, 井上正也 /編   -- 東京堂出版 -- 2018.4 -- 22cm -- 771p

資料詳細

タイトル 大平正芳秘書官日記
著者名等 森田一 /著, 福永文夫 /編, 井上正也 /編  
出版 東京堂出版 2018.4
大きさ等 22cm 771p
分類 312.1
件名 日本-政治-歴史-昭和後期
個人件名 大平 正芳
注記 索引あり
著者紹介 【森田一】1934年香川県坂出市生まれ。1957年東京大学法学部を卒業後、大蔵省に入省(官房文書課)。1961年大平正芳に見込まれて、その長女と結婚。1962年大平外相秘書官となり、64年の大平の辞任後、大蔵省に復帰。国際金融局外資課課長補佐、同企画課課長補佐、主計局調査課主計官補佐、主計局法規課課長補佐、主計局主計官補佐などを歴任。1972年大平正芳外相秘書官となり、74年に大平が蔵相となると同秘書官を務めた。1977年大臣官房参事官となり、銀行局保険部保険第2課長、理財局資金第2課長などを経て、78年12月に大平首相秘書官となった。1979年大蔵省を退官。1980年6月、初の衆参同日選挙の最中に急逝した大平首相の後継として、衆議院香川2区で補充立候補当選。以後、2005年に引退するまで8期25年務めた。2000年、第2次森喜朗内閣で運輸大臣兼北海道開発庁長官に就任している。著書に『心の一燈――回想の大平正芳その人と外交』(第一法規、2010年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 故大平正芳首相の秘書官を務めた森田一氏の日記を翻刻。大平の日々の行動はもちろん、日中国交正常化交渉、田中角栄との関わり、ロッキード事件などについても触れられている、1970年代における政治・外交史の重要資料。
要旨 日中国交正常化、石油危機、金大中事件、三角大福による派閥抗争、ロッキード事件、椎名裁定、三木おろし…1970年代において政治・経済・外交を担った大平正芳の貴重資料を初めて公刊!
目次 一九七二(昭和四十七)年;一九七三(昭和四十八)年;一九七四(昭和四十九)年;一九七五(昭和五十)年;一九七六(昭和五十一)年
ISBN(13)、ISBN 978-4-490-20984-6   4-490-20984-3
書誌番号 1113580898
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113580898

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 書庫 312.1/879 一般書 利用可 - 2063628037 iLisvirtual