映像から二・五次元へアニメライブミュージカル概論 --
公野勉 /著   -- 風塵社 -- 2018.4 -- 21cm -- 302p

資料詳細

タイトル ライブエンターテイメントへの回帰
副書名 映像から二・五次元へアニメライブミュージカル概論
著者名等 公野勉 /著  
出版 風塵社 2018.4
大きさ等 21cm 302p
分類 770.9
件名 興行 , ミュージカル , アニメーション
注記 索引あり
注記 背・表紙のタイトル関連情報(誤植):映像から二・五次元アニメライブミュージカル概論
著者紹介 1967年生まれ。映画プロデューサー。文京学院大学経営学部教授、日本大学法学部新聞学科講師。元東京大学大学院情報学環特任准教授。円谷プロダクション、東北新社で制作事業、ギャガ・コミュニケーションズでの配給事業の後、日活の配給・製作担当取締役、GONZOデジタル映画配給担当、タツノコプロダクション取締役。現在、大学にてコンテンツ産業リノベーションのための研究室を開設。製作作品に『鮫肌男と桃尻女』『バトル・ロワイアルⅡ』『レディ・ジョーカー』『ユメ十夜』『GAMBA ガンバと仲間たち』など。製作参加作品に『輪廻』『劇場版デュエル・マスターズ 黒月の神帝』『劇場版ポケットモンスター 幻影の覇者ゾロアーク』など。著書に『コンテンツ製造論』『白組読本』(風塵社)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2.5次元またはアニメライブと称される新しいタイプのライブを、経営とプロデュースの視点から考察。収益面のみならず、事業者、演出家、俳優、音楽監督などにもヒアリングを重ね、その事業モデルを立体的に描く。
要旨 本書では、二・五次元またはアニメライブと称される新しいタイプのライブを、経営とプロデュースの視点から考察した。収益面のみならず、事業者、演出家、俳優、音楽監督などにもヒアリングを重ね、その事業モデルを立体的に描くことを目的としている。エンターテイメントもしくはその事業に関心のある読者には必読の経営論となるであろう。
目次 第1章 アニメライブ、二・五次元の誕生;第2章 収斂か淘汰か?歴史的ソリューションを見捨てるがごとく変貌する、コンテンツ産業界―製作・制作・市場概況;第3章 二・五次元/アニメライブの実態―その証言と資料;第4章 アニメライブのプロデューサーの仕事―その制作工程;第5章 二、三次制作のマーケティングとホスピタリティ;第6章 コンテンツの未来像
ISBN(13)、ISBN 978-4-7763-0075-5   4-7763-0075-3
書誌番号 1113581415
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113581415

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