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【図書】 日本の国難

２０２０年からの賃金・雇用・企業 -- 講談社現代新書 --
中原圭介 ／著   -- 講談社 -- ２０１８．４ -- １８ｃｍ -- ２１８ｐ

資料詳細

タイトル 日本の国難
副書名 ２０２０年からの賃金・雇用・企業
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 中原圭介 ／著  
出版 講談社 ２０１８．４
大きさ等 １８ｃｍ ２１８ｐ
分類 332.107
件名 日本－経済 , 経済予測
著者紹介 １９７０年、茨城県生まれ。慶應義塾大学卒業。経営・金融のコンサルティング会社「アセットベストパートナーズ株式会社」の経営アドバイザー・経済アナリスト。近著に『中原圭介の経済はこう動く』（東洋経済新報社）、『ビジネスで使える経済予測入門』（ダイヤモンド社）、『格差大国アメリカを追う日本のゆくえ』（朝日新聞出版）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 世界経済の大きな流れが変わるなか、少子高齢化が世界でいち早く進む日本は、技術革新によって本当に国民生活を豊かにできるのか。経済アナリストが、金融危機「再来」の可能性について警鐘を鳴らすとともに、大きく様変わりする日本の近未来を描く。
要旨 世界発「借金バブル」暴発寸前！金融危機「再来」の可能性。やがて大企業は淘汰・再編が進み増税によって可処分所得は減少し、生産性向上に伴い失業者は増加…今後の日本経済がよくわかる！
目次 第１章　世界金融危機「再来」の可能性―いつはじけてもおかしくない「借金バブル」；第２章　日本経済を蝕む最大の病―３０年間放置されていた「深刻で静かなる危機」；第３章　２０２０年以後の日本の雇用―イノベーションと生産性向上が失業者を増やす；第４章　２０２０年以後の日本の企業―トヨタが「東芝化」する可能性；第５章　２０２０年以後の日本の賃金―増税・ドル円相場・原油価格から考える；第６章　生き残る自治体と転げ落ちる自治体―少子化対策と地方創生をどうするか
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-288463-1　　 4-06-288463-1
書誌番号 1113583601
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113583601

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