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【図書】 憲法改正論の焦点

平和・人権・家族を考える --
辻村みよ子 ／著   -- 法律文化社 -- ２０１８．５ -- １９ｃｍ -- １７３ｐ

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タイトル 憲法改正論の焦点
副書名 平和・人権・家族を考える
著者名等 辻村みよ子 ／著  
出版 法律文化社 ２０１８．５
大きさ等 １９ｃｍ １７３ｐ
分類 323.149
件名 憲法改正－日本 , 憲法－日本
注記 文献あり
著者紹介 明治大学専門職大学院法務研究科教授、東北大学名誉教授。東京生まれ。広島大学付属高等学校・一橋大学法学部卒、同大学院博士課程単位修得後、一橋大学助手、成城大学助教授・教授、東北大学大学院法学研究科教授を経て、現職。東北大学ディスティングイッシュト・プロフェッサー、グローバルＣＯＥ「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」拠点リーダー、日本学術会議会員、男女共同参画会議員、日本公法学会理事、全国憲法研究会代表、国際憲法学会理事・同日本支部副代表、ジェンダー法学会理事長等を歴任。専門は、憲法学・比較憲法・ジェンダー法学（法学博士）。主な著書『フランス革命の憲法原理』（日本評論社、１９８９年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「国民のための国家」から「国家のための国民」へ！？憲法施行から７０年。性急に進む改憲論議を、批判的に考察。人権の視点から憲法を読み直す。
要旨 人権の視点から憲法を読み直す―性急に進む改憲論を批判的に考察。
目次 第１章　立憲主義と憲法改正―憲法を読み直す（「改憲」論議の高まり―日本の立憲主義は危機にあるのか；憲法と立憲主義―国家と国民の関係；憲法制定過程の特徴―「押し付け憲法」論の真偽　ほか）；第２章　平和と人権―憲法九条から平和的生存権を考える（憲法九条の解釈と運用の変容；戦後改憲論の展開；二〇一七年解散総選挙と憲法九条自衛隊追加論の問題点　ほか）；第３章　家族と人権―憲法二四条・一三条から「個人の尊重」を考える（世界の家族規定と二四条；憲法二四条の制定と「個人の尊重」；日本における男女共同参画の現状　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-589-03929-3　　 4-589-03929-X
書誌番号 1113587655
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113587655

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保土ケ谷 公開 Map 323 一般書 利用可 - 2059294000 iLisvirtual

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