ちくま新書 --
島田裕巳 /著   -- 筑摩書房 -- 2018.5 -- 18cm -- 229p

資料詳細

タイトル 京都がなぜいちばんなのか
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 島田裕巳 /著  
出版 筑摩書房 2018.5
大きさ等 18cm 229p
分類 175.962
件名 神社-京都市-歴史 , 寺院-京都市-歴史
著者紹介 1953年東京生まれ。宗教学者、文筆家。1976年東京大学文学部宗教学科卒業。1984年同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。専攻は宗教学。日本女子大学教授などを歴任。現在は東京女子大学非常勤講師。著書に、『創価学会』(新潮新書)等多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本のみならず、世界中の人をひきつける有数の観光地、京都。なぜ、京都は今の京都になってきたのか、その過程を探る。京都のいまだ隠された魅力を見つけ、人を惹きつけてやまない源泉を明らかにする。
要旨 日本のみならず、世界中の人をひきつける有数の観光地、京都。なぜ、京都は今の京都になってきたのか、その過程を探る。対象となるのは名高い京都の神社仏閣だ。それぞれに歴史があり、謎がある。その謎を一つ一つ解いていくと、今とは違う姿をとっていたことが明らかになってくる。「清水の舞台は飛び降りるためにあった?」「焼失前の金閣寺の姿とは?」「苔寺に苔はあったのか?」京都のいまだ隠された魅力を見つけ、人を惹きつけてやまない源泉を明らかにする。
目次 第1章 稲荷山に千本鳥居はいつ出現したのか;第2章 八坂神社に祀られた祟る神の威力;第3章 清水の舞台は飛び降りるためにある;第4章 苔寺に苔は生えていなかった?!;第5章 どんな金閣寺が焼けたのか;第6章 金閣寺の正体;第7章 銀はなくても銀閣寺;第8章 密教空間としての平等院鳳凰堂;第9章 京都の鬼門と裏鬼門
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07141-5   4-480-07141-5
書誌番号 1113588794
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113588794

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