射芸の探求と教育の射 --
入江康平 /著   -- 雄山閣 -- 2018.5 -- 22cm -- 293p

資料詳細

タイトル 弓射の文化史 近世~現代編
各巻タイトル 射芸の探求と教育の射
著者名等 入江康平 /著  
出版 雄山閣 2018.5
大きさ等 22cm 293p
分類 789.5
件名 弓道-歴史
注記 文献あり
注記 布装
著者紹介 1939年:徳島県生まれ。1964年:東京教育大学体育学専攻科修了。筑波大学教授(体育科学系)、同大学体育専門学群副学群長、同大学附属中学校校長、日本武道学会副会長、全日本弓道連盟主任講師研修会講師、国際弓道連盟理事、全日本剣道連盟総務・資料小委員会(東日本)委員長などを歴任。現在:筑波大学名誉教授博士(学術)。日本武道学会顧問、大倉精神文化研究所客員研究員・評議委員。弓道教士。〈主要編著書〉『日本武道大系』全10巻(同朋舎)、『日本の武道』全16巻(講談社)、『弓道書総覧』(木立出版)、『武道傳書集成』全10巻(筑波大学武道文化研究会)、『弓道資料集』全15巻(いなほ書房)、『近世武道文献目録』(第一書房)、『武道日本史小百科』(東京堂書店)、『弓道指導の理論と実際』(不昧堂出版)、『近代弓道書選集』全9巻(本の友社)、『武道文化の探求』(不味堂出版)、『堂射―武道における歴史と思想―』(第一書房)、その他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 高度な心技を探求する芸道的な弓術と武士の素養としての意義が見いだされた近世弓術から、国家が求める日本人形成のための教育教材とされた近代弓道、そしてスポーツ精神の涵養と国際化を目指す現代弓道まで。弓射という運動文化の歩んできた歴史。
目次 第4章 近世(武術界の動向;弓術界の動向;近世における弓術 ほか);第5章 近・現代(近代(一八六八~一九四五);現代(一九四五~現在));結章(スポーツと弓道;弓道のすすめ)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02549-8   4-639-02549-1
書誌番号 1113589725
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113589725

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