同盟と格差 -- 講談社現代新書 --
坂野潤治 /著   -- 講談社 -- 2018.5 -- 18cm -- 228p

資料詳細

タイトル 近代日本の構造
副書名 同盟と格差
シリーズ名 講談社現代新書
著者名等 坂野潤治 /著  
出版 講談社 2018.5
大きさ等 18cm 228p
分類 312.1
件名 日本-政治-歴史-明治以後 , 日本-外国関係-歴史-明治以後
注記 文献あり
著者紹介 1937年神奈川県生まれ。東京大学文学部卒業。同大学大学院人文科学研究科博士課程中退。東京大学社会科学研究所教授、千葉大学法経学部教授を経て、現在は東京大学名誉教授。専攻は日本近代政治史。主な著書に、『明治憲法体制の確立』(東京大学出版会)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「日英同盟」か「日中親善」か、「地租減税」か「格差是正」か…。日本近代史の碩学が外交と内政の歩みを描き、現代日本の進むべき道を問い直す。
要旨 近代の外交と内政から日本の進むべき道を問い直す。「日英同盟」か「日中親善」か「地租減税」か「格差是正」か―日本近代史の碩学が描く見取図。現代日本を考えるためのヒントを歴史に学ぶ明治維新150年に必読の一冊。
目次 はじめに 近代日本の対立軸;第1章 「日英同盟」か「日中親善」か(「欧化主義」と「日本主義」;中国の「分割」か「保全」か;「日英同盟」の後退と「日中親善」の登場;日英の再接近と「日中親善」の終焉 ほか);第2章 「民力休養」か「格差是正」か(「民力休養」論の登場;「民力休養」の弱味、「政費節減」の強味;大衆課税か地主課税か;地主も細民も軍拡負担を ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-511729-3   4-06-511729-1
書誌番号 1113590926
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113590926

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 312.1 一般書 利用可 - 2059878924 iLisvirtual
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