副島隆彦 /著   -- 徳間書店 -- 2018.5 -- 20cm -- 279p

資料詳細

タイトル 迫りくる大暴落と戦争“刺激”経済(ウォー・ブースト・エコノミー)
著者名等 副島隆彦 /著  
出版 徳間書店 2018.5
大きさ等 20cm 279p
分類 338.9
件名 国際金融 , 国際経済
著者紹介 1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒業。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授などを歴任。副島国家戦略研究所(SNSI)を主宰し、日本人初の「民間人国家戦略家」として、講演・執筆活動を続けている。日米の政界・シンクタンクに独自の情報源を持ち、金融経済からアメリ力政治思想、法制度論、英語学、歴史など幅広いジャンルで、鋭い洞察と緻密な分析に基づいた論評を展開している。主な著書に、『米軍の北朝鮮爆撃は6月!』(光文社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 これから暴落が何度も市場を襲う。トランプは戦争刺激経済で無理やり経済を押し上げるが、ドル支配体制の崩壊は免れないだろう。これから3年の相場とそのあと3年の経済動向を予言する。
目次 第1章 緩和バブルとともに沈みゆくドル(パウエル新FRB議長はがむしゃらに利上げする;NYダウの暴落で「適温相場」の嘘がバレた ほか);第2章 戦争“刺激”経済しかなくなった(“第二次”朝鮮戦争が起きる;米軍の北朝鮮への爆撃は6月にある ほか);第3章 金融市場で何が起きているのか(史上最大の大暴落のきっかけはフラッシュ・クラッシュだった;中国がシカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の買収に動き始めた ほか);第4章 世界経済における巨大なマネーの秘密(複利で爆発的にお金が増えるのが資本主義だ!;利子こそが資本主義を回転させるエンジンである ほか);第5章 経済学は死んでしまった(アメリカがヨーロッパ500年に挑戦したのが行動科学;株で儲かった喜びよりも、大損する恐怖を重視 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-19-864611-0   4-19-864611-2
書誌番号 1113592112
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113592112

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