小林玖仁男 /著   -- 幻冬舎 -- 2018.5 -- 18cm -- 195p

資料詳細

タイトル 死ぬなら、京都がいちばんいい
著者名等 小林玖仁男 /著  
出版 幻冬舎 2018.5
大きさ等 18cm 195p
分類 291.62
件名 京都市 , 生死
著者紹介 1954年生まれ。埼長県北浦和の有名会席料理屋「二木屋」の主人。薪能の開催でも知られる同店は、祖父(小林英三/政治家・元厚生大臣)が所有していた屋敷で国登録有形文化財。その古い由緒ある日本家屋で、料理のみならず、和食文化を歳時の室礼にして見せるなど和の継承に努めている。店主の顔以外に、著述家として活動、絵や書もたしなむ。郷土玩具研究家、雛人形研究家でもあり、東京・目黒雅叙園の「百段雛まつり」のプロデュースをはじめ、雛による全国の町おこしにも尽力。主な著書に、『節季の室礼―和のおもてなし』(求龍堂)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 難病で余命わずか。生まれる場所は選べなくても、死ぬ場所は選べる。京都で人生の最後にやりたいこと、食べたいもの、会いたい人、見たいもの。ありそうでなかった、最期の日々を過ごすための京都ガイド。
要旨 難病で余命わずか。生まれる場所は選べなくても、死ぬ場所は選べる。「銀閣寺」の終焉の美に魅了され、「哲学の道」の葉桜のはかなさに心打たれる。人生最期に味わいたい!究極の古都ガイド。
目次 第1章 そうだ、最期は京都に棲もう―急展開の決心(千年の古都、京都にあるもの;トントン進む話は大吉 ほか);第2章 「終の棲家」生活の極意―本当の自分がわかる(「終の棲家」は、第三の青春;ココロの立ち位置が大事 ほか);第3章 最期の京都がもたらす幸せ―京都のココロをつくる(「幸福」は得やすいように揃えて出される;「あと少し」を愛おしむ ほか);第4章 京都の街に溶け込んで生きる―春夏秋冬の暮らしの中で(葉桜の頃;風物詩を真似て ほか);第5章 悔いなく人生を全うする智恵―京都が教えてくれること(すべては時間が解決するから;勝ち組の京都に学ぶ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-344-03302-3   4-344-03302-7
書誌番号 1113592824
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113592824

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