ろう者が手話を生み、奪われ、取り戻すまで --
ハーラン・レイン /著, 斉藤渡 /訳, 前田浩 /監修・解説   -- 築地書館 -- 2018.6 -- 21cm -- 268p

資料詳細

タイトル 手話の歴史 上
副書名 ろう者が手話を生み、奪われ、取り戻すまで
著者名等 ハーラン・レイン /著, 斉藤渡 /訳, 前田浩 /監修・解説  
出版 築地書館 2018.6
大きさ等 21cm 268p
分類 801.92
件名 手話-歴史
注記 原タイトル:WHEN THE MIND HEARS
注記 索引あり
著者紹介 【ハーラン・レイン】言語心理学と言語学の専門家。文学学士、文学修士をコロンビア大学で取得し、ハーバード大学のB.F.スキナーの下で心理学博士号を取得した。また、パリのソルボンヌ大学から文学博士号を授かった。その後、ミシガン大学の言語及び言語行動調査センター長となり、サンディエゴのカリフォルニア大学の言語学の客員教授、ボストンのノースイースタン大学の心理学の特別名誉教授となった。著書『アヴェロンの野生児研究』(福村出版、1980年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 歴史の大きなうねりの中、フランスで生まれ育ったろう少年ローラン・クレール。クレールが世界初のろう学校で教育を受け、自らも教師となり、ろう教育を広めるべくアメリカの地を踏むまでを、フランスとアメリカのろう教育の変遷とともに語る。
要旨 フランス革命やナポレオンの台頭と没落など、歴史の大きなうねりの中、フランスで生まれ育ったろう少年ローラン・クレール。クレールが世界初のろう学校で教育を受け、自らも教師となり、トーマス・ギャローデットの招きを受け、ろう教育を広めるべくアメリカの地を踏むまでを、フランスとアメリカのろう教育の変遷とともに語る。
目次 第1部 生まれ育つ手話社会(ろうの少年の人生が動き出す;フランス革命とろう教育;ろうあ学院第二代校長、シカールの功罪;ろう教育の誕生;話せるろう者;口話主義者との闘いは続く;アメリカろう教育とトーマス・ギャローデット)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8067-1560-3   4-8067-1560-3
書誌番号 1113595380
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113595380

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