「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ --
ジャスティン・O・シュミット /著, 今西康子 /訳   -- 白揚社 -- 2018.7 -- 20cm -- 366p

資料詳細

タイトル 蜂と蟻に刺されてみた
副書名 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ
著者名等 ジャスティン・O・シュミット /著, 今西康子 /訳  
出版 白揚社 2018.7
大きさ等 20cm 366p
分類 486.7
件名 , アリ , 苦痛
注記 原タイトル:THE STING OF THE WILD
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ジャスティン・O・シュミット】サウスウェスタン・バイオロジカル・インスティテュート所属の生物学者、アリゾナ大学昆虫学科研究員。ハチ・アリ類に刺されたときの痛みを数値化した「シュミット指数(シュミット刺突疼痛指数)」の生みの親として有名。この研究は、2015年にイグ・ノーベル賞を受賞している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 刺されたら一番痛い昆虫は?ハチに刺されない方法は?イグ・ノーベル賞生物学者が、自分の体で実験してわかったこと。虫刺されの痛さを数値化した「シュミット指数」の生みの親が、ハチ・アリ82種に刺されたときの痛さを解説する。
要旨 刺されたら一番痛い昆虫は?ハチに刺されない方法は?オスが刺せないのはなぜ?ヒアリは怖くない!?イグ・ノーベル賞生物学者が自分の体で実験してわかったこと。虫刺されの痛さを数値化した「シュミット指数」の生みの親が、ハチ・アリ82種に刺されたときの痛さの解説と一覧付き。
目次 刺された記憶;刺針の意義;史上初めて毒針を装備した昆虫;痛みの正体;虫刺されを科学する;きれいな痛み、むき出しの敵意―コハナバチとアリ;黄色い恐怖―スズメバチ、アシナガバチ;昆虫最強の毒―シュウカクアリ;孤独な麻酔使いたち―オオベッコウバチと単独性狩りバチ;地球上で最も痛い毒針―サシハリアリ〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-8269-0202-1   4-8269-0202-6
書誌番号 1113596598
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113596598

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瀬谷 公開 Map 486 一般書 利用可 - 2063340106 iLisvirtual