藤井非三四 /著   -- 国書刊行会 -- 2018.6 -- 20cm -- 254,80p

資料詳細

タイトル 帝国陸軍師団変遷史
著者名等 藤井非三四 /著  
出版 国書刊行会 2018.6
大きさ等 20cm 254,80p
分類 396.21
件名 陸軍-日本-歴史-1868~1945
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 軍事史研究家。1950年、神奈川県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。国士舘大学大学院政治学研究科修士課程修了(朝鮮現代史専攻)。著書に「日本軍とドイツ軍」(学研パブリッシング)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 明治建軍から昭和20年の敗戦まで、170個もの師団を編成した帝国陸軍。その編制の変遷と多様化などを主なテーマに、県単位毎に徴集した壮丁で部隊を編成したことで地域性が鮮明となり、それが各師団の特性として師団の運用に影響を与えたことを詳述する。
要旨 明治建軍から昭和20年の敗戦まで、日本が国力を振り絞って整備した師団群の特質と編制の変遷。
目次 第1章 国軍の草創期;第2章 師団改編と連隊区制;第3章 日清戦争と日露戦争;第4章 停滞した陸軍軍備;第5章 「一号軍備」と支那事変;第6章 多様化した師団の編制;第7章 大陸、南方、満州の三正面作戦;第8章 本土決戦の兵団群
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-06279-6   4-336-06279-X
書誌番号 1113597471
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113597471

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