脳科学と人文学が教える「こころの処方箋」 --
島薗進 /著, 伊藤浩志 /著   -- イースト・プレス -- 2018.6 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル 「不安」は悪いことじゃない
副書名 脳科学と人文学が教える「こころの処方箋」
著者名等 島薗進 /著, 伊藤浩志 /著  
出版 イースト・プレス 2018.6
大きさ等 19cm 287p
分類 141.6
件名 不安 , 社会精神医学
注記 文献あり
著者紹介 【島薗進】1948年生まれ、宗教学者。東京大学名誉教授。上智大学大学院実践宗教学研究科教授・同グリーフケア研究所所長。宗教学をベースに、死生学やスピリチュアリティなど境界を超えて幅広い活動を精力的に展開。著書に『いのちを“つくって”もいいですか?生命科学のジレンマを考える哲学講義』(NHK出版)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「不安」とは何か 伊藤浩志著. 現代社会の「不安」 伊藤浩志著. 進化する脳 伊藤浩志著. 不安・自由・個人 島薗進著. 不安を遠ざける社会 島薗進著. 不安が社会を脅かすという専門家 島薗進著. 不安をめぐる対話 島薗進述 伊藤浩志述
内容紹介 不確実な時代を生き抜くための考え方とは。脳という「人体のメカニズム」、生き方を指し示す「思想」…。異なる「2つの視点」で考える“不安とは何か”論。
要旨 不確実な時代を生き抜くための考え方とは。脳という「人体のメカニズム」、生き方を指し示す「思想」…。異なる「2つの視点」で考える“不安とは何か”論。
目次 第1章 「不安」とは何か;第2章 現代社会の「不安」;第3章 進化する脳;第4章 不安・自由・個人;第5章 不安を遠ざける社会;第6章 不安が社会を脅かすという専門家;第7章 「不安をめぐる対話」
ISBN(13)、ISBN 978-4-7816-1679-7   4-7816-1679-8
書誌番号 1113599327
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113599327

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