データ構造と探索アルゴリズムが導く真実 --
Jeremy Kubica /著, 鈴木幸敏 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2018.6 -- 21cm -- 253p

資料詳細

タイトル コンピュータサイエンス探偵の事件簿
副書名 データ構造と探索アルゴリズムが導く真実
著者名等 Jeremy Kubica /著, 鈴木幸敏 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2018.6
大きさ等 21cm 253p
分類 007.64
件名 アルゴリズム , データ構造
注記 原タイトル:THE CS DETECTIVE
注記 索引あり
著者紹介 【Jeremy Kubica】Googleで機械学習とアルゴリズムを担当するエンジニア。カーネギーメロン大学でロボティックスの博士号、コーネル大学でコンピュータサイエンスの修士号を取得。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 CSの基礎「検索とデータ構造」を推理小説仕立てで解説。探偵小説のストーリーにより検索アルゴリズムや適切なデータ構造の選択など、コンピュータサイエンスの基本を身につける。線形探索、最良優先探索、深さ優先探索、スタック、キューなどを取り上げる。
要旨 警察署で発生した書類盗難事件の解明を依頼された私立探偵フランク・ランタイム。さまざまなデータ構造と探索アルゴリズムを駆使して、事件の謎に迫る。事件を追ううちに、その背後にある国家転覆を謀る魔術師たちの存在に気づくフランク。彼は魔術師たちの陰謀を阻止し国の平和を守ることができるのか―。探偵もののストーリーにのせて、コンピュータサイエンスの基本、「探索アルゴリズムとデータ構造」を紹介。取り上げる探索アルゴリズムは、線形探索、二分探索、幅優先探索、深さ優先探索、並列探索、反復深化、最良優先探索、そしてデータ構造は、配列、スタック、キュー、二分探索木など。推理小説を楽しみながらコンピュータサイエンスの基本を身に付けることができます。
目次 探索問題;情報提供者の徹底的な洗い出し;無法者たちの牧場にある配列とインデックス;文字と隠されたメッセージ;密輸業者の船を二分探索で探し出す;手がかりのための二分探索;絶対絶命の危機をアルゴリズムで乗り越える;ソックス:突然の登場;探索を進めるためのバックトラック;幅優先探索による解錠〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-87311-843-7   4-87311-843-3
書誌番号 1113599988
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113599988

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中央 4階自然科学 Map 情報科学 007.6 一般書 利用可 - 2064188340 iLisvirtual