戦国期奥羽の地域と大名・郡主 --
小林清治 /著, 小林清治著作集編集委員会 /編   -- 岩田書院 -- 2018.6 -- 22cm -- 436p

資料詳細

タイトル 小林清治著作集 2
各巻タイトル 戦国期奥羽の地域と大名・郡主
著者名等 小林清治 /著, 小林清治著作集編集委員会 /編  
出版 岩田書院 2018.6
大きさ等 22cm 436p
分類 212
件名 東北地方-歴史 , 戦国時代(日本) , 戦国大名
著者紹介 【小林清治】1924年、北海道に生まれる。1953年、東北大学大学院博士課程満期退学。福島大学教授・東北学院大学教授を歴任。福島大学名誉教授。文学博士(東北大学)。2007年、逝去。主要著書『伊達政宗の研究』(吉川弘文館、2008年)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:東北の戦国時代. 南と北の戦国争乱. 戦国期南奥の武士と芸能. 中世の安東〈安藤〉秋田氏. 戦国期における大崎氏と伊達氏. 葛西晴信黒印状について. 葛西大崎一揆の背景. 九戸合戦. 相馬市域の歴史的環境. 佐竹勢力の浸透と岩城氏の衰微. 戦国期の田村氏と三春. 陸奥国田村荘における大名権力と荘園制. 岩代地方史の特質. 中世の玉川村地方と大寺氏. 戦国期の石川氏. 結城白川氏と八槻別当. 中世の会津. 蘆名盛氏と向羽黒山〈岩崎〉城. 会津時代の伊達氏. 東北織豊大名の領国構造. 檜枝岐と舘岩
目次 第1部 総論(東北の戦国時代;南と北の戦国争乱 ほか);第2部 北奥(中世の安東(安藤)秋田氏;戦国期における大崎氏と伊達氏 ほか);第3部 浜通り(相馬市域の歴史的環境;佐竹勢力の浸透と岩城氏の衰微);第4部 中通り(戦国期の田村氏と三春;陸奥国田村荘における大名権力と荘園制 ほか);第5部 会津(中世の会津;蘆名盛氏と向羽黒山(岩崎)城 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-86602-037-2   4-86602-037-7
書誌番号 1113600232
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113600232

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