第4次産業革命時代の医療 --
加藤浩晃 /著   -- 日経BP社 -- 2018.6 -- 19cm -- 265p

資料詳細

タイトル 医療4.0
副書名 第4次産業革命時代の医療 未来を描く30人の医師による2030年への展望
著者名等 加藤浩晃 /著  
出版 日経BP社 2018.6
大きさ等 19cm 265p
分類 498.04
件名 医療 , 医師-日本
著者紹介 医師、デジタルハリウッド大学大学院客員教授。日本医療ベンチャー協会理事、アイリス株式会社取締役CSO、MRT株式会社社外取締役、東北大学非常勤講師、眼科専門医。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 遠隔医療、人工知能、VR、IoT…。2030年の医療現場は、第4次産業革命によって大きく変わる。テクノロジーを適切に活用し、医療現場の課題解決に結びつけるにはどうしたらよいか。未来を見据える医師30人の提案とともに、医療の未来を展望する。
要旨 2030年の医療の現場は、第4次産業革命で登場する人工知能なIoTなどの技術革新により大きく変わる。筆者が提唱する「医療4.0」の到来で、医療の「多角化」「個別化」「主体化」が進んでいく。未来を見据える医師30人とともに、2030年の医療を展望する。
目次 第1章 日本の医療における変化と課題;第2章 医療とテクノロジーの現状と展望;第3章 未来を描く医師30人による展望(AI問診を皮切りに、臨床現場の非中核業務を根絶する(Ubie株式会社共同代表、医師・阿部吉倫);医療において変わりゆくものと変わらないもの(医療法人社団お茶会お茶の水循環器内科院長、循環器内科医・五十嵐健祐);人工知能に代替されない医師の価値はコミュニケーション力にあり(日本うんこ学会会長、医師・クリエイター・石井洋介);一人ひとりの医療の自立のために必要なブロックチェーンという技術(MediBloc社alliance member、医師(内科・救急科)・伊藤涼);ハイブリッドメディシンの時代―医療のデジタルユビキティーへの変革(一般社団法人IoMT学会代表理事、順天堂大学医学部附属順天堂委員眼科助教・猪俣武範) ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-5610-4   4-8222-5610-3
書誌番号 1113600439
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113600439

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