私的「昭和大衆歌謡考」 第4集 -- G-Books --
堀井六郎 /著   -- グスコー出版 -- 2018.6 -- 18cm -- 207p

資料詳細

タイトル しあわせになろうね
副書名 私的「昭和大衆歌謡考」 第4集
シリーズ名 G-Books
著者名等 堀井六郎 /著  
出版 グスコー出版 2018.6
大きさ等 18cm 207p
分類 767.8
件名 流行歌-日本-歴史-昭和後期
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 昭和27年(1952)、東京都出身。慶應義塾大学文学部卒。25年以上にわたる出版社勤務を経て、現在は編集者・ライター・経営者の三つの顔を持つ。大学在学中は軽音楽サークルに属し、ベースと編曲を担当。作曲者としての代表作に『広小路慕情』がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 拓郎、キャロルからGS、島倉、ゴジラまで…。「昭和」という時代に国民が熱狂したレコード盤を追いかけていくと、今の日本人が失くしてしまったさまざまなものが見えてくる。「昭和大衆歌謡考」シリーズ最終巻。
要旨 拓郎、キャロルからGS、島倉、ゴジラまで―。「昭和大衆歌謡考」シリーズ、最終巻!「昭和」という時代に国民が熱狂したレコード盤を追いかけていくと、今の日本人が失くしてしまったさまざまなものが見えてくる。
目次 ビートルズとGS消滅の喪失感を忘れさせた、拓郎とキャロルの輝き;永ちゃんのユニーク英語が生んだ、「キャロル」唱法の斬新さ;全曲英詞オリジナル!アルバム『走り去るロマン』の衝撃;元・英語教師ゆえの職人芸、遅咲き作詞家・井田誠一の功績;ゴールデン・カップスで味わう、ツインボーカルの極致;GSの「貴公子世界」を決定づけた、「青い目とハレルヤ」の刷り込み;シンプルさで勝負する、鈴木邦彦メロディーの秘密;アクセント軽視とともに失われた、歌詞が内包するメロディー;「ゴジラ、ゴジラ、ゴジラが来た、ゴジラ」―群衆の叫びが聞こえますか;昭和三〇年代を駆け抜けた、「乙女と怪獣」の接点〔ほか〕
ISBN(13)、ISBN 978-4-901423-23-6   4-901423-23-1
書誌番号 1113601247
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113601247

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