追悼石牟礼道子 --
石牟礼道子 /著, 田中優子 /著, 高峰武 /著, 宮本成美 /著   -- 金曜日 -- 2018.7 -- 21cm -- 103p

資料詳細

タイトル 毒死列島身悶えしつつ
副書名 追悼石牟礼道子
著者名等 石牟礼道子 /著, 田中優子 /著, 高峰武 /著, 宮本成美 /著  
出版 金曜日 2018.7
大きさ等 21cm 103p
分類 910.268
個人件名 石牟礼 道子
注記 年譜あり
著者紹介 【石牟礼道子】1927年熊本県天草郡宮野河内村(現・天草市)に3月11日、生まれる。生後まもなく、水俣町(現・水俣市)に移る。1956年水俣病公式確認。1958年谷川雁らの「サークル村」に参加。文学活動を始める。1965年「海と空のあいだに」を『熊本風土記』に連載開始。1968年日吉フミコらと水俣病対策市民会議(後に水俣病市民会議)結成、国が水俣病を公害認定。1969年水俣病第一次訴訟提起、『苦海浄土わが水俣病』(「海と空のあいだに」〈改題〉第1部刊行〈講談社〉)。1973年水俣病第一次訴訟判決(チッソの過失を認定)。1993年『週刊金曜日』創刊に参加。編集委員を約1年務める(小説「天湖」を連載。後に毎日新聞社より刊行)。2004年「苦海浄土」三部作が完結(第一部『苦海浄土』、第二部『神々の村』、第三邦『天の魚』)、新作能『不知火』の奉納公演が水俣市で開催される。2014年『石牟礼道子全集』全17巻・別巻1(藤原書店)が完結。2018年2月10日、逝去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:書くことが生きる証だった石牟礼さん 高峰武著. 近代的自我から生命の共同体へ 石牟礼道子述 田中優子述. 毒死した万物の声に身悶える 石牟礼道子述 田中優子述. 道子さんが逝ってしまった。 宮本成美写真文
目次 新しい雑誌に寄せられた思い;書くことが生きる証だった石牟礼さん;石牟礼道子 田中優子 対談1 近代的自我から生命の共同体へ;石牟礼道子 田中優子 対談2 毒死した万物の声に身悶える;道子さんが逝ってしまった。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86572-030-3   4-86572-030-8
書誌番号 1113602758
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113602758

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 Map 910/イ 一般書 利用可 - 2063820213 iLisvirtual
金沢 公開 Map 910/イ 一般書 利用可 - 2065144177 iLisvirtual