伊勢﨑賢治 /著, 伊藤真 /著, 松竹伸幸 /著, 山尾志桜里 /著   -- かもがわ出版 -- 2018.6 -- 19cm -- 173p

資料詳細

タイトル 9条「加憲」案への対抗軸を探る
著者名等 伊勢﨑賢治 /著, 伊藤真 /著, 松竹伸幸 /著, 山尾志桜里 /著  
出版 かもがわ出版 2018.6
大きさ等 19cm 173p
分類 323.149
件名 憲法改正 , 憲法-日本 , 戦争の放棄
著者紹介 【伊勢﨑賢治】東京外国語大学教授。国連PKO武装解除部長などを歴任。著書に『新国防論 9条もアメリカも日本を守れない』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「戦力」による人道法違反を裁く法体系を 伊勢﨑賢治著. 自衛隊違憲論には立憲的意義がある 伊藤真著. 現行9条と自衛隊が共存する道を探る 松竹伸幸著. 「立憲的改憲」で国民の議論を成熟させる 山尾志桜里著. 公開討論会. 安倍加憲反対の豊かなバリエーションへ 山尾志桜里著. 団結する姿勢は改憲派に学べ 松竹伸幸著. 文民統制の機能不全 伊藤真著. 護憲派はポピュリズムから脱却せよ 伊勢﨑賢治著
内容紹介 国民多数が憲法の平和主義も自衛隊も支持していることをふまえ、1項も2項もそのままで自衛隊だけを明記する「加憲」案。九条の会世話人、新9条論者、改憲的護憲や立憲的改憲の提唱者が相互に相手を批判しつつも、協力の道を探る。
要旨 国民多数が憲法の平和主義も自衛隊も支持していることをふまえ、1項も2項もそのままで自衛隊だけを明記する「加憲」案。九条の会世話人、新9条論者、改憲的護憲や立憲的改憲の提唱者が相互に相手を批判しつつも、協力の道を探った。
目次 第1部 私の対抗軸(「戦力」による人道法違反を裁く法体系を;自衛隊違憲論には立憲的意義がある;現行9条と自衛隊が共存する道を探る ほか);第2部 公開討論会(立憲主義と自衛権をめぐって;日本が人道法違反を犯すことへの対処は;法律でできることと憲法改正が必要なこと ほか);第3部 今後の課題(安倍加憲反対の豊かなバリエーションへ;団結する姿勢は改憲派に学べ;文民統制の機能不全 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7803-0968-3   4-7803-0968-9
書誌番号 1113603109
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113603109

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