半藤一利対談 -- 文春文庫 --
半藤一利 /著, 澤地久枝 /〔ほか述〕   -- 文藝春秋 -- 2018.7 -- 16cm -- 347p

資料詳細

タイトル 昭和史をどう生きたか
副書名 半藤一利対談
シリーズ名 文春文庫
著者名等 半藤一利 /著, 澤地久枝 /〔ほか述〕  
出版 文藝春秋 2018.7
大きさ等 16cm 347p
分類 210.7
件名 日本-歴史-昭和時代
注記 東京書籍 2014年刊の加筆修正
内容 内容:ふたつの戦場ミッドウェーと満洲 澤地久枝述. 指揮官たちは戦後をどう生きたか 保阪正康述. なぜ日本人は山本五十六を忘れないのか 戸髙一成述. 天皇と決断 加藤陽子述. 栗林忠道と硫黄島 梯久美子述. 撤退と組織 野中郁次郎述. 東京の戦争 吉村昭述. 戦争と艶笑の昭和史 丸谷才一述. 無責任論 野坂昭如述. 幕末から昭和へ熱狂の時代に 宮部みゆき述. 清張さんと昭和史 佐野洋述. 戦後六十年が問いかけるもの 辻井喬述
内容紹介 吉村昭と「東京の戦争」、野坂昭如と「無責任論」、丸谷才一と「戦争と艶笑」、野中郁次郎と「撤退と組織」…。激動の「昭和史」を目撃した半藤氏と12人の対話が、ポスト平成時代に「君たちはどう生きるのか?」と問いかける。
要旨 あの戦争の指揮官たちのそれぞれの戦後。硫黄島の戦いに殉じた栗林中将の手紙。東京空襲の空に凧を揚げていた少年。「阿部定事件」で中断した国会。反安保デモの終わった夜―。激動の「昭和史」を目撃した半藤氏と十二人の対話がポスト平成時代に問いかける。「私たちは『昭和』をこう生きた。君たちはどう生きるのか?」
目次 ふたつの戦場 ミッドウェーと満洲(澤地久枝);指揮官たちは戦後をどう生きたか(保阪正康);なぜ日本人は山本五十六を忘れないのか(戸高一成);天皇と決断(加藤陽子);栗林忠道と硫黄島(梯久美子);撤退と組織(野中郁次郎);東京の戦争(吉村昭);戦争と艶笑の昭和史(丸谷才一);無責任論(野坂昭如);幕末から昭和へ 熱狂の時代に(宮部みゆき);清張さんと昭和史(佐野洋);戦後六十年が問いかけるもの(筒井喬)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-791108-9   4-16-791108-6
書誌番号 1113605036
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113605036

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都筑 公開 文庫本 210.7 一般書 貸出中 - 2075620031 iLisvirtual