水戸の人物シリーズ --
梶山孝夫 /著   -- 錦正社 -- 2018.7 -- 19cm -- 131p

資料詳細

タイトル 水戸の国学者吉田活堂
シリーズ名 水戸の人物シリーズ
著者名等 梶山孝夫 /著  
出版 錦正社 2018.7
大きさ等 19cm 131p
分類 121.58
個人件名 吉田 活堂
注記 年譜あり
著者紹介 昭和26年茨城県生。大学卒業後茨城県内の私立高等学校(中学校)に奉職、平成24年3月退職。鹿嶋市及び稲敷市文化財保護審議会委員、鹿嶋市史編纂専門委員、図説鹿嶋の歴史編集委員等歴任。現在 水戸史学会理事、温故学会顧問、博士(文学)。横浜市在住。主要著書『吉田活堂の思想』(筑波書林)等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 義公光圀以来の学風の中に自らの学問思想を磨きつつ、水戸学の一翼を担った吉田活堂という人物に光を当てて、彼の生涯を明らかにし、水戸学及び国学史上の役割を考える。
要旨 藤田幽谷の門人で、藤田東湖の義兄に当たる吉田活堂(令世)は、水戸学に国学(古典・歌学)という学問を積極的に取り入れようと試みた人物である。本書では、義公光圀以来の学風の中に自らの学問思想を磨きつつ、水戸学の一翼を担った吉田活堂という人物に光を当てて、彼の生涯を明らかにし、水戸学及び国学史上の役割を考える。
目次 1 藩主斉昭の誕生;2 生涯;3 著述;4 学問;5 和歌;6 交遊;7 家族;8 終焉;附録1 『声文私言』をめぐって;附録2 『伊勢物語作者論』について;附録3 『万葉集』研究について
ISBN(13)、ISBN 978-4-7646-0136-9   4-7646-0136-2
書誌番号 1113607105
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113607105

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