心を動かす、わかりやすい表現のコツ -- ブルーバックス --
海保博之 /著   -- 講談社 -- 2018.7 -- 18cm -- 235p

資料詳細

タイトル 心理学者が教える読ませる技術聞かせる技術
副書名 心を動かす、わかりやすい表現のコツ
シリーズ名 ブルーバックス
著者名等 海保博之 /著  
出版 講談社 2018.7
大きさ等 18cm 235p
分類 336.49
件名 プレゼンテーション , 認知心理学
注記 「こうすればわかりやすい表現になる」(福村出版 1988年刊)の改題、リメイク
注記 索引あり
著者紹介 1942年千葉県生まれ。筑波大学名誉教授。東京成徳大学名誉教授。1965年東京教育大学教育学部心理学科卒業、1968年同大学院博士課程中退。徳島大学教育学部助教授などを経て、1975年筑波大学へ転任。1985年教育学博士、1991年心理学系教授となる。定年退職後、2006年より東京成徳大学応用心理学部教授。副学長、学長を務め、2017年退職。わかりやすい表現とヒューマンエラーの心理学研究が専門。主な著書に『仕事日記をつけよう』(WAVE出版)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 あふれる情報のなかで、読もうと思わせ、聞きたいと思わせるにはどうしたらいいか。社内レポート、プレゼンからメールSNSまで、認知心理学に基づいた相手の心に届く表現のコツを紹介する。
要旨 会議での提案、学会発表、講演、道の案内板、上司の指示、コンピュータからのメッセージ、大学の教科書、商品のマニュアル(取扱説明書、操作説明書)、企画書、案内の地図や標識などなど。「どうすればわかりやすくなるか」を認知心理学の知見をフル活用して解説!
目次 認知表現学の基礎(わかる技術の基礎―人間の情報処理システム;表現の目的―自分を知る・心を解放する・伝える;表現する前に頭の中で起こっていること;さまざまな「わかり方」「わからせ方」);認知表現学の実践(気持ちを引き込む表現の工夫―「わかりたい」「わかりそう」と思わせる;相手の知識の世界に配慮する;「読みたい」「聞きたい」気持ちにさせる表現の技術)
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-512463-5   4-06-512463-8
書誌番号 1113607676
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113607676

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 140 一般書 利用可 - 2063961488 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 140 一般書 利用可 - 2063384359 iLisvirtual
公開 Map 140 一般書 利用可 - 2063175695 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 140 一般書 利用可 - 2063267786 iLisvirtual