資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 邪馬台国は「朱の王国」だった

文春新書 --
蒲池明弘 ／著   -- 文藝春秋 -- ２０１８．７ -- １８ｃｍ -- ２６２ｐ

資料詳細

タイトル 邪馬台国は「朱の王国」だった
シリーズ名 文春新書
著者名等 蒲池明弘 ／著  
出版 文藝春秋 ２０１８．７
大きさ等 １８ｃｍ ２６２ｐ
分類 210.273
件名 邪馬台国 , 日本－歴史－古代 , 朱
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９６２年、福岡県生まれ。早稲田大学卒業後、読売新聞社に入社、東京本社経済部などで勤務。中途退社後、桃山堂株式会社を設立し、歴史や神話にかかわる出版、著述活動をはじめる。単著に『火山で読み解く古事記の謎』（文春新書）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 邪馬台国とヤマト王権。ふたつの古代国家は、朱の採掘と輸出によって繁栄した「朱の王国」だった…。その主産地は近畿と九州。邪馬台国論争や神話の解釈に新たな光をあてる「朱」の古代史。
要旨 邪馬台国とヤマト王権。ふたつの古代国家は、朱の採掘と輸出によって繁栄した「朱の王国」だった―邪馬台国論争、古事記・日本書紀に記された神話と歴史、巨大古墳の造営バブル、大仏造立など数々の謎に関する新解釈が「朱の視点」によって浮かび上がる！
目次 序章　奈良と九州―太古の火山と朱の鉱床群；第１章　邪馬台国―「朱の王国」のはじまり；第２章　神武天皇と神功皇后―古代産業の記憶；第３章　前方後円墳と朱のバブル；第４章　奈良時代―「朱の王国」の黄昏；第５章　伊勢―なぜ、そこに国家的な神社があるのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-661177-5　　 4-16-661177-1
書誌番号 1113608243
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113608243

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
南 公開 210.2 一般書 回送中 - 2065240109 iLisvirtual
都筑 公開 210.3 一般書 貸出中 - 2063398759 iLisvirtual

ページの先頭へ