教育実践の相互行為研究 -- 質的社会研究シリーズ --
鶴田真紀 /著   -- ハーベスト社 -- 2018.7 -- 21cm -- 190p

資料詳細

タイトル 発達障害の教育社会学
副書名 教育実践の相互行為研究
シリーズ名 質的社会研究シリーズ
著者名等 鶴田真紀 /著  
出版 ハーベスト社 2018.7
大きさ等 21cm 190p
分類 378.8
件名 発達障害 , 教育社会学
注記 索引あり
著者紹介 1977年生まれ。立教大学大学院文学研究科教育学専攻博士後期課程を単位取得退学。立教大学から博士(教育学)を取得。現在、創価大学教育学部准教授。専門は、教育社会学、障害児教育の社会学。主要業績:「『児童になること』と挙手ルール」北澤毅・間山広朗(編)『教師のメソドロジー―社会学的に教育実践を創るために』(北樹出版、pp.31-41、2018年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:障害と教育の現在. 障害と教育への視点. 自閉症児の言語獲得をめぐる相互行為系列. 〈障害児であること〉の相互行為形式. 児童間相互行為における非対称性の組織化. ADHD児の問題行動と服薬をめぐるエスノグラフィー. ワタルの「できなさ」をめぐる短い考察. 発達障害の教育社会学
目次 序章 障害と教育の現在;第1章 障害と教育への視点;第2章 自閉症児の言語獲得をめぐる相互行為系列―療育実践場面の分析を通して;第3章 “障害児であること”の相互行為形式―能力の帰属をめぐる教育可能性の産出;第4章 児童間相互行為における非対称性の組織化―メンバー性の確認作業をめぐって;第5章 ADHD児の問題行動と服薬をめぐるエスノグラフィー―学校において服薬の効果が妥当性のあるものとして構成されるしくみ;補章 ワタルの「できなさ」をめぐる短い考察;終章 発達障害の教育社会学
ISBN(13)、ISBN 978-4-86339-099-7   4-86339-099-8
書誌番号 1113610947
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113610947

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中央 4階社会科学 Map 378.8 一般書 利用可 - 2071153650 iLisvirtual