シリーズ日本語の動態 -- 地域・ことばの生態 --
真田信治 /著   -- ひつじ書房 -- 2018.7 -- 19cm -- 158p

資料詳細

タイトル 真田信治著作選集 2
副書名 シリーズ日本語の動態
各巻タイトル 地域・ことばの生態
著者名等 真田信治 /著  
出版 ひつじ書房 2018.7
大きさ等 19cm 158p
分類 810.8
件名 日本語 , 日本語-方言 , 言語社会学
注記 索引あり
著者紹介 大阪大学名誉教授。1946年、富山県生まれ。東北大学大学院修了(1970年)。文学博士(大阪大学、1990年)。国立国語研究所研究員、大阪大学大学院教授などを経て現職。専門は、日本語学・社会言語学・接触言語学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:地域のロゴス. ことばの変化のダイナミクス. スタイルとしての「ネオ方言」. スタイル切り換えの様相. フィールドワークの方法. 関西方言の現在. 変容する大阪ことば. 世代とことば. 方言の意識化について. ことばの社会的多様性. 新しい発話スタイルに対する評価. 方言研究における不易と流行. 「方言周圏論」の陥穽を超えて. 〈書評〉添田建治郎著『日本語アクセント史の諸問題』. 方言研究の新たなる出発
内容紹介 「日本語の動態」に関するシリーズの第2巻。伝統方言の退潮と同時に登場した、地域に根ざした新しい方言スタイルに注目。その情況を明らかにし、方言の存在意義を考える。
目次 地域のロゴス;ことばの変化のダイナミクス;スタイルとしての「ネオ方言」;スタイル切り換えの様相;フィールドワークの方法;関西方言の現在;変容する大阪ことば;世代とことば;方言の意識化について;ことばの社会的多様性;新しい発話スタイルに対する評価;方言研究における不易と流行;「方言周圏論」の陥穽を超えて;“書評”添田健次郎著『日本語アクセント史の諸問題』;方言研究の新たなる出発
ISBN(13)、ISBN 978-4-89476-916-8   4-89476-916-6
書誌番号 1113611320
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113611320

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