田口幹人 /編著   -- PHP研究所 -- 2018.8 -- 19cm -- 237p

資料詳細

タイトル もういちど、本屋へようこそ
著者名等 田口幹人 /編著  
出版 PHP研究所 2018.8
大きさ等 19cm 237p
分類 024.1
件名 書籍商-日本 , 読書
注記 欧文タイトル:Welcome to Bookstore
著者紹介 さわや書店フェザン統括店長。1973年、岩手県西和賀町(旧・湯田町)の本屋の息子として生まれる。盛岡の第一書店の勤務を経て、実家のまりや書店を継ぐ。その後、さわや書店に再就職し、現職に至る。著書に『まちの本屋 知を編み、血を継ぎ、地を耕す』(ポプラ社)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:人はなぜ、「本屋」をやるのか 石橋毅史著. 東日本大震災で、東北の本屋が考えたこと 鈴木典子著. 火の国くまもとに見る、本屋の情熱と本の街 山本護著. 最近、本屋に足を運んだのはいつですか? 田口幹人著. 「走る本屋さん高久書店」、始めました 高木久直著. まちの本屋として、地域を耕す 栗澤順一著. 業界の裏方「取次」がやっていること 古幡瑞穂述 田口幹人述. あなたも本屋に!書店空白地を減らすための挑戦 吉田正隆著. 本のレビューサイトも、「本屋」です 大矢靖之著. 大人にも、子どもにも素敵な本を……静岡書店大賞 高木久直著. 広島本大賞は、最初から「広島本大賞」だったわけではない 三島政幸著. あえて「大阪本屋大賞」としなかった、「大阪ほんま本大賞」 森口俊則著. 神奈川県のみんなで一番好きな本を決めよう-神奈川本大賞 安田有希著. 「福岡を本の街に」が合言葉のブックオカ、そして絵本大賞in九州 福川キャサリン著. 「文庫X」現象に見る、読書の楽しさと意味 田口幹人著. 幼少期に本を読むこと、そしてお父さんと絵本 岩橋淳著. 一冊の本を届けるためにできること 熊谷隆章著. すべては「一冊からはじまる読書への誘い」のために 宇田川拓也著. 「本屋でカメラ!?」本との出会いは突然に 鈴木毅著. なぜ、若い時に本を読んだ方がいいのか? 田口幹人著. 未来の読者のつくり方-まずは憑き物落としから 吉田倫子著. 本屋が本と読者の側にありつづけるために 田口幹人著
内容紹介 時代は変わった。本屋も変わった。だからこそ、面白い。本と読者の出合いを新しいかたちで作り出そうとしている書店員、ジャーナリスト、取次会社の動きを紹介。「これまでの本屋」と「これからの本屋」を考える。
要旨 「あきらめの悪い書店員たち」が語る、読書と書店の面白さ―
目次 第1章 「本屋」って、何だろう?(人はなぜ、「本屋」をやるのか;東日本大震災で、東北の本屋が考えたこと ほか);第2章 書店だけが「本屋」じゃない。本と読者を繋ぐ人々(「走る本屋さん高久書店」、始めました;まちの本屋として、地域を耕す ほか);第3章 あのまち、このまちでも…本屋はワイワイやってます(大人にも、子どもにも素敵な本を…静岡書店大賞;広島本大賞は、最初から「広島本大賞」だったわけではない ほか);第4章 本屋が考える「読書」と「本との出会い」の楽しみ(「文庫X」現象に見る、読書の楽しさと意味;幼少期に本を読むこと、そしてお父さんと絵本 ほか);第5章 「これまでの本屋」と「これからの本屋」(なぜ、若い時に本を読んだ方がいいのか?;未来の読者のつくり方―まずは憑き物落としから ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-84114-4   4-569-84114-7
書誌番号 1113613340
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113613340

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 3階一般調査 Map 024.1 一般書 利用可 - 2063864776 iLisvirtual
神奈川 公開 024 一般書 貸出中 - 2063299319 iLisvirtual