新ビジネスを次々と生み出す思考法 --
三宅孝之 /著, 遠山みず穂 /著   -- 日経BP社 -- 2018.8 -- 20cm -- 300p

資料詳細

タイトル 産業プロデュースで未来を創る
副書名 新ビジネスを次々と生み出す思考法
著者名等 三宅孝之 /著, 遠山みず穂 /著  
出版 日経BP社 2018.8
大きさ等 20cm 300p
分類 336.1
件名 経営計画
著者紹介 【三宅孝之】株式会社ドリームインキュベータ執行役員(統括)。京都大学工学部卒業、京都大学大学院工学研究科応用システム科学専攻修了(工学修士)。著書(共著)に『3000億円の事業を生み出す「ビジネスプロデュース」戦略』(PHP研究所)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 社会課題を解決するソリューション提供が大きなビジネスになる。数千億円クラスの大きなビジネス創造をいくつも手掛けてきたドリームインキュベータが、これから実際に手掛けていこうと考えているビジネスを例に挙げながら、妄想を切り出すコツを指南する。
要旨 3000億円級の事業創造を支援してきたドリームインキュベータだからこそ知る「10兆円市場」創出のアプローチ。キーポイントは、企業主体で国を巻き込んだ社会の再設計。
目次 第1章 社会課題と事業創造(企業こそ社会課題の解決に取り組むべき;産業創造の話の前に―事業創造(ビジネスプロデュース)のステップ;社会課題から産業を切り出す「産業プロデュース」;産業創造のカギを握る「経済均衡点」の変え方);第2章 健康寿命の産業プロデュース―コミュニティが産業の連鎖を生み出す(「健康」はビジネスのアプローチで社会設計できる;高齢者の「暮らし」の再設計がカギ;企業・地域・政府をつないでビジネスモデルに落とし込む);第3章 認知症社会の産業プロデュース―社会の基準を変えて新しい産業の均衡点を創る(社会設計を企業が仕掛けることで市場を創り出す;産業構想の前提として認知症社会をどう捉えるか;経済均衡点を変えると、政府負担でなく産業の余地が膨らむ);第4章 社会課題の宝庫、日本(「社会課題」の全体像を捉える;日本の課題をブレークダウン)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8222-5628-9   4-8222-5628-6
書誌番号 1113613686
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113613686

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