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法律人工知能 --
平田勇人 /著   -- 成文堂 -- 2018.8 -- 22cm -- 389p

資料詳細

タイトル AIによる紛争解決支援
副書名 法律人工知能
著者名等 平田勇人 /著  
出版 成文堂 2018.8
大きさ等 22cm 389p
分類 327.5
件名 民事調停 , 裁判外紛争処理 , 人工知能
著者紹介 香川県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。広島大学大学院法学研究科修士課程修了(法学修士)。名古屋大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学(民法専攻)。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士後期課程単位取得退学(知能システム科学専攻)。博士(法学・明治学院大学)。裁判所民事調停委員。元・愛知産業大学教授。現在、朝日大学法学部(兼)大学院法学研究科教授。法学部長(兼)大学院法学研究科長を歴任(2013年4月1日~2017年3月31日)。日本経営実務法学会副理事長。9度の在外研究(ケンブリッジ大学)。〈主要論文〉「憲法と手続的正義をめぐる諸問題」木川古稀祝賀『民事裁判の充実と促進〔上巻〕』(判例タイムズ社、1994年)。ほか多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:信義則をめぐる背景知識の体系的整理. 民事調停のあり方について. 判断における法的価値関数について. 民事調停の基層にあるもの. 当事者の視点に立った調停技法. 調停の科学. オンラインADR対応型の法律エキスパートシステムの展望. 論理法学とオンラインADR. コンピュータによる調停支援の可能性. 話題の流れに着目したリフレーミング検出. 法的価値の重み付け. IT先進国シンガポール. 人工知能〈AI〉の活用可能性
目次 第1部 法的価値判断に関する研究(信義則をめぐる背景知識の体系的整理;民事調停のあり方について―法乖離型と法志向型の対立をめぐって;判断における法的価値関数について―法創造教育への活用;民事調停の基層にあるもの;当事者の視点に立った調停技法 ほか);第2部 AIによる紛争解決支援の基礎研究(オンラインADR対応型の法律エキスパートシステムの展望;論理法学とオンラインADR;コンピュータによる調停支援の可能性;話題の流れに着目したリフレーミング検出;法的価値の重み付け ほか);付録「英文論文のアブストラクト」
ISBN(13)、ISBN 978-4-7923-2720-0   4-7923-2720-2
書誌番号 1113614147
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113614147

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 327.5 一般書 利用可 - 2077077718 iLisvirtual