隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る --
上田信 /編著   -- 清水書院 -- 2018.8 -- 19cm -- 469p

資料詳細

タイトル 悪の歴史 東アジア編 下 南・東南アジア編
副書名 隠されてきた「悪」に焦点をあて、真実の人間像に迫る
著者名等 上田信 /編著  
出版 清水書院 2018.8
大きさ等 19cm 469p
分類 204
件名 歴史 , 伝記 , アジア(東部)-伝記 , 南アジア-伝記 , 東南アジア-伝記
著者紹介 1957年、東京都生まれ。1982年、東京大学大学院人文科学研究科東洋史学専攻修士課程修了。現在、立教大学文学部教授。主要著書:『中国の歴史09 海と帝国――明清時代』(講談社、2005年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 権力をもつと人は「悪」に手を染めるのか?「悪」の心が権力をもたらすのか?歴史上の悪人は本当に「悪」だったのか?歴史上の善人は本当に「善」だったのか?歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。東アジア編下巻は、太宗(宋)ら30人を取り上げる。
要旨 “悪”の心が権力をもたらすのか!?歴史を紡いだ偉人たちの実相に迫る衝撃の書。
目次 東アジア編(下)(太宗(宋)―「燭影斧声の疑」のある準開国皇帝;王安石―北宋滅亡の元凶とされる「拗相公」;徽宗―「風流天子」と専権宰相蔡京;賈似道―宋王朝の滅亡を導いたとされる「蟋蟀宰相」;フビライ(世祖)―元朝建国の英雄の光と陰 ほか);南・東南アジア編(カニシュカ―中央アジアとインドの支配者;チャンドラグプタ二世―兄の王位を簒奪し、その妻を娶った帝王;ラッフルズ―住民の在地支配者への服属を強化した自由主義者;ガンディー―最晩年の挫折と孤立)
ISBN(13)、ISBN 978-4-389-50065-8   4-389-50065-1
書誌番号 1113616050
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113616050

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