人物叢書 新装版 --
竹本千鶴 /著   -- 吉川弘文館 -- 2018.9 -- 19cm -- 304p

資料詳細

タイトル 松井友閑
シリーズ名 人物叢書 新装版
著者名等 竹本千鶴 /著  
出版 吉川弘文館 2018.9
大きさ等 19cm 304p
分類 289.1
個人件名 松井 友閑
注記 文献あり 年譜あり
著者紹介 1970年神奈川県生まれ。1993年國學院大學文学部史学科卒業。2004年國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了、博士(歴史学)学位取得。現在國學院大學・京郡造形芸術大学講師。主要著書・論文『織豊期の茶会と政治』(思文閣出版、2006年)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 織田信長の法体の側近・松井友閑。堺代官をつとめながら、将軍足利義昭や上杉・伊達・大友ら大名家、本願寺などのほか、逆心家臣との交渉役として活躍。文化の才にも秀で、晩年は文化人として過ごした。信長の懐刀の全生涯を描く伝記。
要旨 織田信長の法体の側近。舞の師匠を経て家臣となる。堺代官をつとめながら、将軍足利義昭や上杉・伊達・大友ら大名家、本願寺などのほか、逆心家臣との交渉役として活躍。文化の才にも秀で、政権の茶の湯を統括し「大名茶湯」の世界を作り上げ、晩年は文化人として過ごした。信長の懐刀として内政・外交に奔走した全生涯を描く、初めての伝記。
目次 第1 友閑点描;第2 師匠から家臣へ;第3 初期の活動;第4 信長側近と堺代官の兼務;第5 宮内卿法印として多忙な日々のはじまり;第6 最高位の信長側近として;第7 ゆるぎない地位、そして突然の悲報;第8 晩年
ISBN(13)、ISBN 978-4-642-05284-9   4-642-05284-4
書誌番号 1113616807
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113616807

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