福丸典芳 /著   -- 日科技連出版社 -- 2018.9 -- 21cm -- 189p

資料詳細

タイトル ISO統合マネジメントシステムの構築と内部監査の実践
著者名等 福丸典芳 /著  
出版 日科技連出版社 2018.9
大きさ等 21cm 189p
分類 509.66
件名 品質管理-規格 , 環境管理-規格 , 内部監査
注記 文献あり 索引あり
注記 ISO9001・ISO14001・ISO/IEC27001対応
著者紹介 1974年鹿児島大学工学部電気工学科卒、日本電信電話公社入社。1996年(株)NTT 資材調達部品質管理部長。2000年(株)NTT-MEコンサルティング取締役。2002年(有)福丸マネジメントテクノ代表取締役。2017年(一社)ものづくり日本語検定協会企画実行委員会委員。現在(有)福丸マネジメントテクノ代表取締役。デミング賞委員会委員、(一財)日本科学技術連盟BCコース等講師、(一財)日本規格協会品質マネジメントシステム規格国内委員会委員、(公財)日本適合性認定協会技術委員会副委員長、JRCA登録品質主任審査員、その他多数。主な著書は、『品質管理技術の見える化』(単著、日科技連出版社、2009年)、『再発防止・未然防止の見える化』(単著、日科技連出版社、2013年)、『QC検定2級 品質管理の実践60ポイント』(単著、日科技連出版社、2015年)、『日常用語で読み解くISO9001』(単著、システム規格社、2016年)、『[2015年版対応]ISO9001要求事項の解説とマネジメントシステム構築の仕方』(単著、日科技連出版社、2016年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 本書は、20年以上に及ぶISOマネジメントシステムのコンサルティングと審査実務の経験を有する著者が、「品質・環境・情報セキュリティのマネジメントシステムすべてを統合したマネジメントシステムを効率的に構築・運営管理するプロセス」及び「これらを内部監査で適切に評価できる一連のプロセス」を解説しています。具体的には、各マネジメントシステム規格の概説、共通点・相違点などの比較、統合マネジメントシステムの考え方及びその構築方法、さらに統合マネジメントシステムのマニュアルの作成方法、そして、内部監査を通じて組織体質や業務の改善に役立てる方法までを解説しています。この一冊で、統合マネジメントシステムの「構築」「内部監査を通じた運用」の両方を学ぶことができます。
目次 第1章 統合マネジメントシステムの構築;第2章 統合マネジメントシステム構築の実際;第3章 内部監査の基本;第4章 内部監査技術とその適用例;第5章 要求事項の意図に着目した監査方法;第6章 統合マネジメントシステムの内部監査の実践方法;第7章 統合マネジメントシステムの構築・運用に関するQ&A
ISBN(13)、ISBN 978-4-8171-9650-7   4-8171-9650-5
書誌番号 1113617993
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113617993

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