テレビを視る時は、直観リテラシーで --
前田益尚 /著   -- 晃洋書房 -- 2018.8 -- 20cm -- 137p

資料詳細

タイトル マス・コミュニケーション単純化の論理
副書名 テレビを視る時は、直観リテラシーで
著者名等 前田益尚 /著  
出版 晃洋書房 2018.8
大きさ等 20cm 137p
分類 361.453
件名 マス・コミュニケーション , 情報活動 , 直覚
注記 文献あり
著者紹介 近畿大学文芸学部准教授。1964年生まれ,滋賀県大津市出身。法政大学社会学部卒。成城大学大学院文学研究科コミュニケーション学専攻博士後期課程修了。法政大学社会学部兼任講師などを経て,現職。専門領域:メディア文化論。所属学会:日本社会学会,関西社会学会,関東社会学会,日本マス・コミュニケーション学会,情報通信学会,日本社会心理学会,日本アルコール関連問題学会,関西アルコール関連問題学会。主な著作に『大学というメディア論―授業はライヴでなければ生き残れない―』(幻冬舎ルネッサンス新書,2017年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 虚実入り乱れる情報社会で、惑わされず、したたかに生き抜くために、マス・コミュニケーション理論を開く!!「送り手」「メディア」「内容」の見方を簡素化し、「受け手」が本質を見抜く眼(直観)を先鋭的に磨く。それが実践的なリテラシー。
目次 1 見えやすい送り手論(コメンテーターは、無双か;送り手とは、何者か ほか);2 見えやすいメディア論(メディアの視点とは;メディアの精細度 ほか);3 見えやすい内容論(真実とは;そして真実とは ほか);4 そして、使いやすい受け手論(教養としての直観リテラシー;日常で育つ直観リテラシー史 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3083-1   4-7710-3083-9
書誌番号 1113618688
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113618688

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