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【図書】 フロンティア実験社会科学 ５

選好形成と意思決定 --
西條辰義 ／監修   -- 勁草書房 -- ２０１８．８ -- ２２ｃｍ -- ２３０ｐ

資料詳細

タイトル フロンティア実験社会科学 ５
各巻タイトル 選好形成と意思決定
著者名等 西條辰義 ／監修  
出版 勁草書房 ２０１８．８
大きさ等 ２２ｃｍ ２３０ｐ
分類 308
件名 社会科学 , 意思決定
注記 索引あり
著者紹介 【西條辰義】１９５２年生まれ。ミネソタ大学大学院経済学研究科修了。Ｐｈ．Ｄ．（経済学）。オハイオ州立大学経済学部講師，カルフォニア大学サンタバーバラ校経済学部助教授，筑波大学社会工学系助教授，大阪大学社会経済研究所教授，高知工科大学制度設計工学研究センター長，一橋大学経済研究所教授を経て，現在，総合地球環境学研究所プログラムディレクター。文部科学省特定領域研究「実験社会科学―実験が切り開く２１世紀の社会科学」代表。専門は制度設計工学，公共経済学。編著書に『社会科学の実験アプローチ』（共編，勁草書房）『フューチャー・デザイン』（勁草書房）。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：選好と意思決定の問題　竹村和久著．　意思決定における「選好形成」問題　藤井聡著　羽鳥剛史著．　行動分析学と意思決定研究　丹野貴行著　坂上貴之著．　意思決定過程の脳機能画像研究　髙橋英彦著．　選好の形成過程に関する実験的検討　井出野尚著　竹村和久著．　眼球運動測定装置を用いた意思決定過程分析　森井真広著　坂上貴之著．　多段階多属性意思決定過程の計算機シミュレーション分析　竹村和久著　原口僚平著　玉利祐樹著．　意思決定における確率荷重関数と時間割引関数　竹村和久著　村上始著
要旨 多領域の研究者が結集して始まる、人間を知るための新たな試み。人々の選好はどのように形成され、どのような過程で意思決定がなされ、社会で生かされるのか。最新の理論、方法論、実証例を紹介。
目次 選好と意思決定の問題；第１部　選好と意思決定過程分析のパラダイム（意思決定における「選好形成」問題；行動分析学と意思決定研究；意思決定過程の脳機能画像研究）；第２部　選好と意思決定過程の分析と実証（選好の形成過程に関する実験的検討；眼球運動測定装置を用いた意思決定過程分析；多段階多属性意思決定過程の計算機シミュレーション分析；意思決定における確率荷重関数と時間割引関数）
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-34915-9　　 4-326-34915-8
書誌番号 1113619113
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113619113

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 307 一般書 利用可 - 2063344705 iLisvirtual

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