レオナルド・ダ・ヴィンチからマックス・ヴェーバーまで --
門屋秀一 /著   -- 晃洋書房 -- 2018.8 -- 22cm -- 147p

資料詳細

タイトル 美術で綴る西洋思想
副書名 レオナルド・ダ・ヴィンチからマックス・ヴェーバーまで
著者名等 門屋秀一 /著  
出版 晃洋書房 2018.8
大きさ等 22cm 147p
分類 702.3
件名 美術(西洋)-歴史 , 西洋哲学-歴史
注記 欧文タイトル:The Western European Thought Illuminated by Fine Arts
注記 文献あり
著者紹介 1967年、愛媛県松山市生まれ。京都大学文学部哲学科美学・美術史学卒業。京都大学博士(人間・環境学)。京都大学総合人間学部(日本学術振興会)特別研究員としてドイツ・フンボルト大学に研究渡航。〈門屋美学研究所〉設立。立命館大学、佛教大学、滋賀県立看護専門学校で非常勤講師、NHKカルチャー、朝日カルチャー、毎日カルチャー、京都新聞カルチャー、神戸新聞カルチャー等で講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 15世紀ダ・ヴィンチから、20世紀のマックス・ヴェーバーまでの15人の思想家を、西洋思想、キリスト教、西洋美術の3つの切り口から綴る。その背景となる社会状況と関連する思想家も取り上げ、初学者から専門家まで幅広く役立つ1冊。シリーズ第4作。
要旨 15世紀のダ・ヴィンチから20世紀のマックス・ヴェーバーまでの15人の思想家を、西洋思想、キリスト教、西洋美術の3つの切り口から綴る。その背景となる社会状況と関連する思想家も取り上げ、初学者から専門家まで幅広く役立つ一冊。前著『美術で綴るギリシアの宗教と思想』に続くシリーズ第4作!
目次 絵画の中の道徳とは?―レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452‐1519年);世間の権威に従うべきか?―コペルニクス(1473‐1543年);理性は真理をとらえられるか?―パスカル(1623‐62年);白紙の心に教育を―ジョン・ロック(1632‐1704年);富か名誉か快挙か?―スピノザ(1632‐77年);世界は最善か?―ライプニッツ(1646‐1716年);世界は最善ではないのでは?―ヴォルテール(1694‐1778年);穏健に懐疑するには?―ヒューム(1711‐76年);自然は善か?―ルソー(1712‐78年);心は実験できる?―コンディヤック(1715‐80年);人間の使命とは?―フィヒテ(1762‐1814年);芸術で魂は救われるか?―ショーペンハウアー(1788‐1860年);根源的な人間性とは?―ニーチェ(1844‐1900年);エスとは何か?―フロイト(1856‐1939年);利潤追求は悪か?―ヴェーバー(1864‐1920年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3082-4   4-7710-3082-0
書誌番号 1113619421
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113619421

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