戦後期イタリアに交錯した政治性と建築 --
ピエール・ヴィットーリオ・アウレーリ /著, 北川佳子 /訳   -- 2018.9 -- 19cm -- 216p

資料詳細

タイトル プロジェクト・アウトノミア
副書名 戦後期イタリアに交錯した政治性と建築
著者名等 ピエール・ヴィットーリオ・アウレーリ /著, 北川佳子 /訳  
出版 2018.9
大きさ等 19cm 216p
分類 523.37
件名 建築-イタリア-歴史-20世紀 , ポストモダニズム , 芸術と政治
注記 別タイトル:プロジェクト・自律運動
注記 原タイトル:THE PROJECT OF AUTONOMY
注記 文献あり
著者紹介 【ピエール・ヴィットーリオ・アウレーリ】1973年生まれ。建築家、AAスクール(イギリス建築家協会建築学校)専任講師、イェール大学客員教授。2003年にヴェネツィア建築大学にて博士(都市計画)を取得。2005年にベルラーヘ・インスティテュートにて博士(建築学)を取得。2002年にマルティーノ・タッターラとブリュッセルにDOGMAを設立。DOGMAでは、建築と都市との関係性、とくに都市に巨大スケールで介入する提案に取り組んでいる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 戦後期のアウトノミアに身を投じたイタリアのミリタントたちによる活動と建築理論とは何か。そして、イタリアを代表する建築家アルド・ロッシ、アルキズームを建築史のなかに再定義する。
目次 自律性と歴史性;自律性と左翼運動;自律性と知識人たち;パンツィエーリ:資本制と技術革新は同一である;トロンティ:社会はひとつの工場である;トロンティとカッチャーリ:政治的なものの自律性と否定的思考;ロッシ:都市の政治性のカテゴリーとしての場の概念;アルキズーム:理論の自律性対大都市のイデオロギー;結論
ISBN(13)、ISBN 978-4-306-04667-2   4-306-04667-2
書誌番号 1113622807
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113622807

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