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【図書】
金融失策20年の真実
太田康夫
/著 --
日本経済新聞出版社 -- 2018.9 -- 19cm -- 271p
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資料詳細
タイトル
金融失策20年の真実
著者名等
太田康夫
/著
出版
日本経済新聞出版社 2018.9
大きさ等
19cm 271p
分類
338.21
件名
金融-日本-歴史-平成時代
,
金融政策-日本-歴史-平成時代
注記
文献あり
著者紹介
日本経済新聞社編集委員。1959年京都生まれ。82年東京大学卒業。同年日本経済新聞社入社。金融部、チューリヒ(スイス)支局、経済部などを経て現職。主な著書に『金融大国日本の凋落』(日本経済新聞出版社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
日本版ビッグバンから20年。「貯蓄から投資」はなぜ失敗したのか?経済活性化の切り札であったはずの直接金融への移行が銀行を壊し、長期不況を招く…。平成経済を迷走させた、金融構造改革の罪と罰を検証する。
要旨
「貯蓄から投資」は、この20年の日本の経済政策の基本に位置づけられ、1800兆円にも及ぶ個人金融資産を株式などの投資に振り向け有効活用を図ることが経済発展に資するとされてきた。しかし、「貯蓄から投資」を志向した金融構造改革、日本版ビッグバンから20年、それを推進するための金融商品取引法が施行されてから10年以上がたったが、投資主導で日本経済が生産性を高めたようには見えない。経済活性化策だったはずの直接金融への転換が銀行機能を歪め、経済危機を招いてしまった改革の誤算を解明する、平成金融意外史。
目次
1 成長―貯蓄が主役の時代;2 大転換―貯蓄から投資の枠組み作り;3 誤算―軽視された融資の役割;4 裏切り―利用者不在の改革;5 失政―欠けた成長加速への目配り;6 反省―問い直された「市場」;7 混迷―金融社会主義の影;終章 出口はあるのか―利用者ファーストへの転換を
ISBN(13)、ISBN
978-4-532-35791-7 4-532-35791-8
書誌番号
1113624176
URL
https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113624176
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