「スノーデン」後のいま考える、私たちの自由と社会の安全 --
日本弁護士連合会第60回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会 /編   -- 日本評論社 -- 2018.9 -- 21cm -- 289p

資料詳細

タイトル 監視社会をどうする!
副書名 「スノーデン」後のいま考える、私たちの自由と社会の安全
著者名等 日本弁護士連合会第60回人権擁護大会シンポジウム第2分科会実行委員会 /編  
出版 日本評論社 2018.9
大きさ等 21cm 289p
分類 316.1
件名 監視社会
内容 内容:情報は誰のもの? エドワード・スノーデン述 笠原一浩〔ほか〕訳 金昌浩〔ほか〕訳 鈴木雅人〔ほか〕訳. 監視社会の何が問題か 田村智明著. 監視社会と「二つの憲法論」 曽我部真裕著. 監視社会の実態-日本 武藤糾明著 瀨戸一哉著. 監視社会を進める制度 海渡雄一著. 監視社会の実態-アメリカ スティーブン・シャピロ述 笠原一浩〔ほか〕訳 鈴木雅人〔ほか〕訳 二関辰郎〔ほか〕訳. 情報公開による権力の監視 山口宣恭著. 調査報道による権力の監視 清水勉著 澤康臣著. シンポジウムへのメッセージ ヨハネス・マージング述 三浦なうか訳. 情報は誰のためにあるのか 三宅弘著
内容紹介 2017年10月に行われた「第60回人権擁護大会シンポジウム第2分科会」の内容をわかりやすく再構成して書籍化。監視社会化の現在地点を明らかにし、それに対抗するために私たちには何ができるのかを考える。
要旨 スノーデンが参加した白熱のシンポジウム。
目次 情報は誰のもの?―監視社会の恐怖 エドワード・スノーデン インタビュー;第1部 監視社会はなぜ問題なのか(監視社会の何が問題か;監視社会と「二つの憲法論」―憲法学から見た監視社会の問題点;監視社会の実態―日本;監視社会を進める制度―秘密保護法、共謀罪;監視社会の実態―アメリカ);第2部 監視社会をどうするか(情報公開による権力の監視―監視社会に抗するために市民ができること;調査報道による権力の監視―もうひとつの情報公開;シンボジウムへのメッセージ;情報は誰のためにあるのか―おわりにかえて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-52357-9   4-535-52357-6
書誌番号 1113624203
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113624203

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