マネジメント思想の源流と展望 --
井坂康志 /著   -- 文眞堂 -- 2018.9 -- 22cm -- 307p

資料詳細

タイトル P・F・ドラッカー
副書名 マネジメント思想の源流と展望
著者名等 井坂康志 /著  
出版 文眞堂 2018.9
大きさ等 22cm 307p
分類 289.3
件名 経営管理
個人件名 ドラッカー,ピーター・フェルディナンド
注記 欧文タイトル:Peter Ferdinand Drucker
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1972年埼玉県加須市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業,東京大学大学院人文社会系研究科社会情報学専攻博士課程単位取得退学。現在,編集者,メディア・プロデューサー,ドラッカー学会理事・事務局長,ものつくり大学特別客員教授。他に,文明とマネジメント研究所研究主幹,早稲田大学社会連携研究所招聘研究員,明治大学サービス創新研究所客員研究員,エッセンシャル・マネジメント・スクール(EMS)公認ファシリテーター等。著書に,『ドラッカー入門新版』(上田惇生氏と共著,ダイヤモンド社),『ドラッカー―人,思想,実践』(三浦一郎氏と共編著,文眞堂),『ドラッカー流「フィードバック」手帳』(かんき出版),『レオノーレ』(文明とマネジメント研究所)等。訳書に『ドラッカー教養としてのマネジメント』(共訳,日本経済新聞出版社),『ドラッカーと私』(NTT出版)等。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ドラッカーのマネジメントはいかなる思想的契機によって養われ、生成を遂げてきたか。今まで知られることのなかったヨーロッパ時代の言動を中心に、マネジメントをはじめ著作全般に通底する基本的視座、そして展望上の視軸を考察する。
要旨 ドラッカーのマネジメントはいかなる思想的契機によって養われ、生成を遂げてきたか―。今まで知られることのなかったヨーロッパ時代の言動を中心に、主要著作に継承される世界観の核、もしくはヴィジョンの中枢にある最も祖型的な思惑を見出し、マネジメントをはじめ著作全般に通底する基本的視座、そして展望上の視軸を考察する。
目次 ドラッカー研究の現在;第1部 時代観察と“初期”言論(ウィーンの時代;フランクフルトの時代観察;躍動する保守主義としてのアメリカ産業社会);第2部 基礎的視座の形成と展開(観察と応答の基本的枠組み;自由にして機能する社会への試み;知識社会の構想);第3部 内的対話と交流(F.J.シュタール―継続と変革;E.バーク―正統性と保守主義;W.ラーテナウ―挫折した産業人 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-8309-5006-3   4-8309-5006-4
書誌番号 1113625247
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113625247

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 289/ト 一般書 利用可 - 2063569537 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 289/ト 一般書 利用可 - 2063782966 iLisvirtual