第三帝国における薬物依存 --
ノーマン・オーラー /著, 須藤正美 /訳   -- 白水社 -- 2018.10 -- 20cm -- 310,66p

資料詳細

タイトル ヒトラーとドラッグ
副書名 第三帝国における薬物依存
著者名等 ノーマン・オーラー /著, 須藤正美 /訳  
出版 白水社 2018.10
大きさ等 20cm 310,66p
分類 368.81
件名 薬物依存-歴史 , ナチズム , ドイツ-歴史-1933~1945
個人件名 ヒトラー,アードルフ
注記 原タイトル:Der totale Rausch
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ノーマン・オーラー】1970年、フランス国境に近いツヴァイブリュッケン生まれ。作家・ジャーナリスト。『ディー・ツァイト』、『シュピーゲル』、『シュルテン』に記事を寄稿するほか、「都市三部作」で知られる小説も発表している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ヒトラーと主治医テオドール・モレルの危険な関係は、大戦の命運を左右したのか?ヒトラーと第三帝国が薬物に深く依存していたことを暴いた歴史ノンフィクション。「錠剤の形をしたナチズム」の実態に迫る。
要旨 「患者A」と主治医の危険な関係、大戦の命運は左右されたのか?「錠剤の形をしたナチズム」の恐るべき実態に迫る、傑作ノンフィクション!英『ガーディアン』年間最優秀図書(歴史部門)選出!
目次 第1部 国民ドラッグ「メタンフェタミン」 一九三三年~一九三八年(ブレイキング・バッド―帝国首都のドラッグ工房;一九世紀の序曲―原薬物 ほか);第2部 ジーク・ハイ―電撃戦はメタンフェタミン戦なり 一九三九年~一九四一年(証拠探し―連邦公文書館軍事記録局(フライブルク);ドイツの軍隊はドイツの薬物を発見する ほか);第3部 ハイ・ヒトラー、患者Aと彼の主治医 一九四一年~一九四四年(現地訪問―アメリカ国立公文書記録管理局(ワシントンD.C);ブンカー・メンタリティ ほか);第4部 その後の濫用―血とドラッグ 一九四四年~一九四五年(現地訪問―連邦軍医科大学校(ミュンヘン);奇跡の薬物を求めて ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-09651-2   4-560-09651-1
書誌番号 1113625699
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1113625699

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都筑 公開 Map 368 一般書 利用可 - 2063750908 iLisvirtual